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【BTC相場分析】2022年1月27日:大外しした後の翌日。

 

昨日はショートと言った後、一日中上昇し続けました。

色々反省点が噴出しました。

自分のトレード手法が日計りが多いことをふまえると、

  • 短期の勢いをもう少し重視する
  • 短期の勢いに逆らう場合は、平均線等の反発によって大局の動きに変化がないことを確認してからにする

ということが大事だと思いました。

昨日は日足で見ると下落相場、1時間足で見ると上昇相場という状況でしたので、最新の流れである1時間足の動きにもっと注意を払うべきでした。

日足の下落相場に賭けるなら、レジスタンス等の何かしらのライン反発を確認してからにすべきでした。

 

以上、昨日の反省でした。

 

■昨日の結果(2022年1月26日)

+$661.3202

■累計(2022年1月22日~)

+$294.7819

■資産(2022年1月22日~)

$7,623.5512

 

とかなんとか言って、昨日は結局勝ちました。

負け分も清算されました。

 

昨日の朝時点で入ったショートはすぐに損切されましたが、夜間に再びショートを仕掛けて、朝起きたら儲かってました(笑

夜間にショートを仕掛けたのは、未決済建玉のロングが積み上がりまくっていたのと、不自然に上がり続ける相場に違和感があったためです。

予め落とすことを想定しているような動きだなあ、と。

こういう展開もあるんだと勉強になりました。

 

で、結局私自身は朝時点でショートを半利確し、残りの建玉は未だ清算していません。

 

ここから売り増すのか、現状維持か、決済するのかを判断したいと思います。

前置き長くなりましたが、相場観レポート。

昨日は日中で見ると大外しましたが、日々経験値が積まれているのでめげずにやります。

 

■相場観レポート

 

売り一択や!!!

下落が急こう配になっていて、ラストスパートに入った感を感じます。

未だ足が確定してませんが、この状況下で大きく上に戻すことはないだろうと思うので、日足は上ひげを長く付けた大引き坊主(と呼ぶらしい)で確定しそう。

つまり下目線継続の色が分かりやすく表れています。

丁度1週間前くらいの足の形に似ていて翌日暴落しているので、今日あたり大きく落としても不思議じゃないなぁという感じ。

 

ただ、反省点を忘れない。

時間足の方も確認しておきます。

《4時間足》

 

4時間足は2αのラインで反発され落としてきています。

またMACDも上が折れている状態で下落を示唆している状態。

1時間足で見ても、MACDの短い方が長い方を下回り、さらに0を割ったので、時間足・日足共に同じ方向を向いてきています。

注意しなければなぁと思ったのは、4時間足の中期線(20MA)である$36,295は下回っておらず、見ようによっては反発している点。

これは1時間足の長期線(75MA)とも重なる価格帯で、1時間足でも同じく少しの反発を見せています。

また、1時間足の中期線は未だ長期線を割り込んでいません。

 

以上より、結論としては以下の戦略で臨みます。

〇分割ショートイン

  • 現時点で少しショートイン(時間足のMACDの動向根拠)
  • 1時間足の長期・4時間足の中期を割り込んだ段階で売り増し
  • 1時間足で中期<長期になった段階で売り増し

ということをしていこうと思います。

BTCも最高値から50%の下落をしており、さらに期間的にも下落相場が始まって2か月ほど経過しようというところで、そろそろ上昇転換してもおかしくない。

最後の下落があるかもしれません。

 

そんなところ!

昨日はまぐれ勝ちなので、そろそろ相場観レポート通りに勝ちたい。

 

以上!

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