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【BTC相場分析】2022年3月10日:世界で一番愚かなのは利確早まる奴。

 

本格上昇する前の$39,300でロングを利確した馬鹿がおったそうな。(+$60)

 

あかん、わかっていても成長できねぇ!!

むざむざ$3,000幅を逃すなんて馬鹿としか言いようが・・・。

切り替えまっする。

昨日は爆上げでしたね。

下げ優位だと思っていたのにわからんなぁ。

1つ振り返って爆上げの予兆を感じられたとすれば、3日前と2日前は日中上げても夜中に全戻しで直近安値を更新していたのに対して、昨日の上げの日だけは前日日中上昇したあと、その日の夜に落としてこずに、下げ止まったのが1つの予兆だったかなと思いました。

あと、昨日の爆上げ直前のように、15分足でわかりやすく物凄い数の陽線が連続した場合は、ぶっ飛ぶ前なら必ずエントリしようと思いました。

どのタイミングでも遅くない。

 

◼️相場観レポート

 

日足の前に、週足から。

前週の上ヒゲを否定する形で上昇しています。

そろそろこれまでずっと売り叩かれてきた、三尊の両肩高値を結んだレジスタンスに接します。

前週が物凄い売り叩かれて、長い上ヒゲを作っているのを見ると、今週それをぶち抜いて上げていくようには思えません。

よって本日が最後のロングチャンス。

明日以降、ショートチャンスとみて売買していきます。

 

≪日足≫

 

昨日は爆上げでしたので、単純に余韻で今日も陽線つけると思っています。

ただ、前回と前々回の爆上げ時と比較して、今回のほうが下での値固め期間が更に短い。

4日間くらい。

前回の速攻上げ、速攻落としのときですら1週間くらい底固めしている。

 

この爆上げが、ニュースにある通りファンダによるもので、テクニカルとは無関係であるとすると別ですが、もし前回急落前にショートをもっていた人たちの利確買いによるものだとすれば、

  • 下での値固め期間が短い→買いの新規参入も少ない
  • ショートによる利確上げ→前回急落はダブルトップも形成せず落としてきているので売りの数も少ない

ということが予想され、今回の爆上げはもっと低いところで頭打ち、速攻で落としてくると思いました。

だとすると上限がどこか。

日足の雲の下弦、100日EMA、ボリバン2αが密集している$43,500~$44,000が1つ上値を叩かれる価格帯かなと思います。

ここで叩かれて落ちていくようなら、今後は三角持ち合いの可能性が高まり、どんどんボラが減っていって難易度の高い相場になりますね。

今日、明日あたり、上の価格帯を突いたあと上ヒゲを長く付けるようならショートインします。

さすがに今上げ基調のところのトップを狙ってショートは控えます。

 

ただ、今日はロングします。

まだ上げ余力があるはず。

というか大陽線の余韻って必ずあると思っている。

しかし、今日の確定足の位置を見たい。

なんとなく雰囲気的に$42,000の高止まりで確定すると、ちょっと気が引けるなあ。

胡散臭さを感じる。

その場合は少額ロットでロングしよう。

$41,100~$41,800くらいで確定したら、普通ロットでロングしよう。

今日こそビビらずに上限まで見極めて利確するんだ・・・。

尚、オンチェーン的にはインフローが増加傾向(アウトフローは変動無し)、かつロング建玉も増加傾向、資金調達率もプラスと、一気にロング清算による暴落条件が整いつつあります。

その点は警戒ですが、今日は大丈夫だろうと高を括って取引します。

 

以上~。

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