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【BTC相場分析】2022年5月4日:え、予想ドンピシャすぎひん?

 

とりあえず負け分取り返しました。

ショートは半利確し、残りは手数料加味した建値放置に移行しました。

 

というか、昨日の私の分析ドンピシャ過ぎません?

見てくれた方、いないかな。

というか、この記事を目にした方がいたら、昨日の記事を見てやってほしい。

ただ、もしこの後に安値更新したら恥部だから見ないでほしい。

最初嬉し過ぎてtwitterに載せちゃおうかと思ったけど、この後安値更新してくる可能性も否定できないので自重しやした。

ブログくらいにしておこう。

もし参考になったらコピトレしていいですよ。

-$9,000の実力に酔いしれてほしい。

 

昨日はかなりショートにはツライ時間が続きましたが、今思えば下げる1つの観点として、「上値がライン引きづらい」というのがあったと思いました。

ちょっと話は予想とそれますが、昨日の1時間足が以下。

 

ロング目線でいくと、三角持ち合いの上抜けを判断するときに各ローソク足の高値がばらけすぎて、「ここ上抜けしたら上昇だね」と判断するためのキレイな線が引けないんですよね。

なので、それだけチャートを見ている人の判断がばらける。

同じ価格を見ていても、ここで止まるならショートだ、と判断する人もいれば、ここまで上がったならロングだ、と判断する人もいるようなチャート。

対して、下限はヒゲ先でキレイな1本線が引ける。

これならチャートを見ている人の「ここ下抜けたら下落だね」という価格が一致しやすく、それだけ1方向への推進力が生まれる、と思いました。

ただ、昨日は難しかった。

ずーっとドキドキ。

別にショートする必要もない下落幅ではありましたが意地で。

で、昨日記事で書いた通り、$37,600の2番底指値ロングを取れたので暫く放置しようと思います。

 

■相場観レポート

 

もうポジション取りしてしまった私からすれば、「ただ上昇を祈るのみ」の状態。

陰線の坊主に近い形で確定しましたが安値は更新していない、かつヒゲ先トレンドライン(だった)に接地しているので、ここが直近2番底である可能性は高い。

この後、瞬間的にでも安値更新してくるようなら、更なる下落の可能性が出てくるので、その時は頭を切り替えようと思います。

で、予想としては今日以降は上げてくると思います。

仮に安値更新をしなければですが、100EMAへ回帰が始まったと考えますので、一旦は$40,000-$41,000辺りまでの上昇は見込めると思っています。

一番上昇しないパターンとしては、キリの良い$40,000で止められるパターンかな。

なぜ100EMAへの回帰かというと、4月中旬に一度上昇したときはぴったり100EMAで叩き落とされたため100EMAへの接地が一番意識されるかな、という感じ。

これを踏まえると、今後の動きとしては、100EMAへ回帰する形で上昇し、100EMAと接地して再度落とされるのでは、と予想します。

再度落とされると予想するのは、下落基調だからです。

ダブルボトムのような形で100EMAを簡単に抜けられるとは思えない。

仮に5月の月足を陽線で終えることになるとしても、もっと揉みあって逆三尊の形になる気がしてます。

まあ、そもそも5月の月足は陰線になると思っていますが。

 

《4時間足》

 

昨日平行チャネルと書きましたが、大方の人が下降ウェッジと書いてましたね。

確かに、と思いました。

で、その下降ウェッジもだいぶ煮詰まってきました。

次のアクションが、下限ではなく上限タッチであれば、次は抜けると思っています。

下限まで持っていくショートの力がないこと、そしてそれも含め上限にタッチするたびに下落の力が弱まっているためです。

次のアクションが下限タッチならまた考えなおし。

 

というわけで、本日の考察は以上で、昨日の見方とも変わらないので、安値更新してこない限り、あまりすることは無さそうです。

今日を機にスイングトレーダーになります。

これまではスイングトレーダーになりたいスキャトレーダーでしたが、疲れるし、仕事の合間に4時間足を覗いたり、重要な朝5時に完全に夢の中にいるような奴には勝てませんわ。

 

以上!

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