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【BTC相場分析】2022年5月6日:気づいたら落ちてた。

 

$900は固いと思ったのに届かないとは・・・

 

まあ月次プラスなので良しとしよう。

昨日はさほど強い買いじゃないと判断し、追加ロング等は打たずにいたので、その判断は正しかった。

が、この展開は1ミリも予想できず笑

確かに4時間足でボラ肥大型のトレンドラインを割ったので落ちるかなぁとは思いましたが、何せ前日の日足が大きめの陽線だったのでショートもリスキーだなぁと思い打てないでいたら、、

 

無抵抗に落ちてった。

あんなスーッと落ちてくことある?

さすがに上下に長い髭つけるような展開があると思ってたけど、ロンガー観念しとるやん。

というわけでノーポジで赤い線を眺めて終わりました。

ロングはもうちょい上値取れると思ったんだけどなぁ。

 

◼️相場観レポート

 

4時間足はまだ形が分からないので、とりあえず日足だけ。

年始以降の最終防衛ラインである髭先トレンドラインを明確に割りました。

もう残り時間的に戻してくる展開は無いでしょう。

となると圧倒的下落っ・・・!!

$29,000さん、こんにちは。

5月上旬は高値圏で揉み合うと思ってましたが、もう落としてくるということは、巨大な陰線を作るのか、月末リバって陰線コマ足にさせるのか。

わからん。

 

 

日足ベースでいえば、図のような下降ウェッジを下に抜けた感じですかね。

移動平均への回帰が始まったと思ったら、また大きめに安値を更新してきたので撤回。

執筆時点での安値$35,000では中途半端過ぎて止まらずに、もっと安値を深掘りしてくるはず。

もう、最重要ラインを割ったので、こっから上昇に復帰することは無いと思ってるけど、今の価格帯でエントリーする気にはなれない。

最終防衛ラインだった年始以降の髭先トレンドラインがレジスタンスになっていることを、どこかで確認してくるはずなので、そこでショートを打ちたいと思います。

そのまま落ちてったらアディオス。

ロングは$29,000打つまで基本的には考えないようにします。

水平線を引いて抵抗がありそうなのは$34,000や$33,000あたりですが、どちらもそんなに強いサポートだとも思えないので$29,000まではロングを打ちたくない感じです。

しばらくやることないな。

 

私のトレンドフォロー型botは歓喜のショートを打ちました。

一応止まることなく10日間くらい動いていて、ずーっと負けてます。

そりゃしゃあないよ。

こんな上下動読めないわ。

ただ、そろそろ報われてほしい。

人間様は賢くショートを待ち受けます。

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