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【BTC相場分析】2022年6月27日:引き続き1回フェイクで落として上げるパターンと予想。

あかん、全然ポジれない。

 

むりやりポジっていたころが懐かしい。

今は損失を出したくない恐れから、ポジるのに躊躇しているけど、上下どちらか読めないためでもあるので、まあ無理にポジらないことが正解なのかなぁ。

 

■相場観レポート

 

執筆時点でぐいぐい落ちているので、今日は日足陰線が確定的かなという感じ。

週足もどれだけ頑張っても十字線のような形は免れないので、今週もつまらないレンジが続きそうな予感がしています。

とはいえ、日足陽線の割合が増えているので、一旦は上方向に動こうとしているのではないかと思っていますので、下落するなら下落するで、何のチャートパターンを描くかを見定めてなるべく低い所で拾いたいとは思っています。

 

《4時間足》

昨日はギリギリまで平行チャネル復帰を粘った挙句、復帰できずに下落してきました。

うーん、昨日の反省点は、買いが強いことから、最後の最後で1回上に振ってくることを見越したショートを入れられてなかったことですね・・・。

注目しているのは、始まったこの下落が、逆三尊のネックラインで下げ止まれるかという点。

ここで下げ止まれるなら、日足でのダブルボトムを形成してきそうかなというところ。

そのシナリオなら今週~来週にかけては$19,000~$21,000くらいのレンジでグダグダするかもしれない。

 

というわけで今も直近もやることが無さそうなので、焦らずにチャートパターンを見極めていきます。

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