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【BTC相場分析】2022年6月30日:月足確定前に更に売られそうな気配もしてきた。分からん。

 

昨日は確定利益は無しなので、実現損益そのまま。

 

平行チャネル(フラッグというそうですね)を上抜けすると予想したので、昨日の夕方~夜間にかけて下落した際にロングを拾いました。

下限を一時下抜けるようなフェイクの動きを見せた後は平行チャネルに戻ってきました。

このあたりの動きはまあ予想の範疇という感じ。

なので今はロングとショートで絶賛挟み中です。

 

連続陰線が続いているだけに、ロングも慎ましい持ち方にしました。

もう予想通りに動き始めたからといって、ロットを張るなんてバカげたことは止める。

 

■相場観レポート

4日連続陰線になるかどうか、というところ。

4日連続陰線が確定すると、ちょっと危ういなあという感じがしてます。

日足ではいま逆三尊、ないしはダブルボトムを作りそうかなというところで、いまの$20,000付近は丁度実体が切り揃ったサポート付近だと思います。

ここを明確に割って$19,500とかを普通に下抜けてくると、逆三尊を描きそうかな、という感じで安値更新しそうな感じもあります。

その場合は日足での強気のダイバが確定するのでちょっと拾ってみたい。

おそらく$15,500~$16,500くらいは試してくるんじゃんない?と思っています。

ちょっとイーサを見たら、バイナンスOIがイキってるし、チャート的にもちょっとダブルボトムで上げれるの?という感じがするので、下落路線もまあまああるかな、と思い始めました。

BTC単体で見ると逆三尊のネックラインを割らずにいるので、昇れそうな気配がするんですが・・・。

逆に今日が陽線確定、ないしは$20,000辺りを割らずに推移できれば、ダブルボトムの形成でネックラインである$21,400付近くらいまでの上昇は期待できるのではないかと思っています。

ダブルボトム形成からのネックライン上抜けの動きをしてくるなら、$23,000~$23,500くらいは期待できそうな感じ。

今日の確定足次第で、建値が悪くなったとしてもショートのロット追加を検討します。

月足確定前最後の1日なので、今日ほとんど上がらないとなると、月足の確定位置も下髭を作れないということになります。

そうなると7月の相場はやはり下落一途ということになりそうです。

早く落ちるとこまで落ちてほしいので、むしろそっちの方が良い気がしてきました。

 

《1時間足》

1時間足は、下限を一時的に下抜けた後、チャネル内に戻る動きをしています。

若干上昇の勢いが鈍っているか?というところで、ここらへんもすこし下落に傾きそうだな、と警戒しています。

これまでの規則性でいえば、2回目のボトムはダブルボトムのネックライン上抜けまで割ることはないはずなので、今回も2回目のボトムである$19,820を割らなければ上昇していけると思いますが、逆に割るようですと、日足のところでみたように逆三尊を描きに、一時的に$15,500~$16,500付近まで落としてくるパターンが有り得そうです。

なのでロングのストップは$19,820に変えておきます。

 

後は日足の確定足等を総合的に見てショートを追加するかどうか。

昨日までは上昇優位と思っていましたが、今朝になってみて、他の指標等を踏まえると、状況が改善していないというか、若干悪くなってるような印象。

バイナンスのイーサOIもそうですし。

 

という訳で、まあ結論上か下か分からん。

日足の確定足を見て弱そうなら売り追加します。

というところです。

 

以上!

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