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【BTC相場分析】2022年7月3日:リバれるのか分からん。ちょっとETHが息を吹き返してるのがイヤだ。

 

資産変動無し。

昨日の記事に書いたbotの再稼働を行ったので、チャートもろくに見てません。

 

昨日は土曜日らしい相場でしたね。

見る価値のないほど値動きのない感じ。

 

■相場観レポート

なんと7日間連続陰線。

今週は日足確定でロングをエントリしてたら、翌日には負けている1週間でした。

7日間連続陰線なのでやはりロングは出来ない・・・。

昨日の足が陽線をつけていたら、ダブルボトム狙いでロングを入れてみようとも思えましたが、結局確定間際に売り込まれて陰線化しました。

そろそろリバるのもタイムリミットを迎えた感があり、金利等の指標もさほどショートカバーが起きそうな感じでもないので一旦ショートインしました。

ぬるぬるっと落ちていくパターンを期待しています。

ただ、ちょっと気持ち悪いのは、

  • 7月1日の朝につけた比較的大きな陽線の中で価格が推移していて一向に始値を割らない点
  • イーサが昨日陽線をつけて反転可能性がある点

あたり。

なので、イーサが主導するならBTCも反発するだろうし、BTCが主導するならイーサが落ちるだろうし・・・って辺りがどっちなのか分からない。

なのでショートインしましたが、ここから先は明確に4時間足ベースでトレンドラインを割り込むことや、上の7月1日の陽線始値を割り込んでくる動きがなければロットは追加せずにおきます。

 

《4時間足》

三角持ち合いもだいぶ煮詰まってきて、そろそろ上か下かへは値動きが大きくなってきそうな気配があります。

そのどっち、というのが分からんのですがね、あまり自信はないけれど一応下だと思ってショート。

常にダブルボトムの形成がチャートパターン的に分かりやすいからそっちに流れるのでは?という気持ちと、そういうイナゴ的発想を大口が食いつぶしにくるのでは?という気持ちのせめぎ合いをしています。

よく考えたら、ダブルボトムの形成に走るなら分かりやすすぎますよね。

裏をかくならやはりダブルボトムの形成を狙ってロングをいれてきた投資家のロスカットを巻き込んで下落かなぁ。

日足がずーっと陰線で下髭無しの上昇は難しい気はしているので、ダブルボトムになるにせよ、一旦落ちて$17,600の安値は割らずにリバって陽線化するくらいのことが無いとロングも入れないし・・・。

 

というわけで、少なくとも次のアクションは下落じゃないの?と分析。

下落がそのまま実体を残して確定して、更なる暴落に繋がるのか、それともロングを清算してリバってダブルボトムの形成に向かうのか、その2つのシナリオ想定を置いてトレードします。

下落せずに上に伸びた場合は損切りして明日の日足確定まではトレードしない。

 

以上!

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