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【BTC相場分析】2022年7月11日:上振りしないと下落は厳しそうとみたのでロング。

 

昨日は取引せず。

 

そしてやっぱ落としてきたじゃねえか!!

前日に建値切り食らったのが痛すぎた・・・。

悲しい。

悔恨の極みなり。

 

■相場観レポート

 

まあめちゃめちゃ弱いですね。

3日連続陰線は濃厚そうです。

一方で週足は執筆時点では陽線で残しそうです。

終値は前週陰線の始値をキープできなさそうなので多少弱含みですが。

週足陽線、3日連続陰線となると、立ち回りが非常に難しい。

上振りするのか、全モするのか。

どっちも有りうると思ってトレードします。

とりあえずプライスアクションは下なんですが、OIが昨日まででほとんど清算されました。

更に色んなデータを見ていると、相変わらずイーサもBTCも暴落しそうな気配がない。

OIの状況からも、燃料溜めのために再度上に振らないと暴落できないでしょ、と楽観的な気持ちで少し買い下がることにしてみました。

 

いきなりマイナス。

本来はローソクのプライスアクション最優先で、昨日の足はマイナス方向に伸ばしてきているので、あまりよろしくないのですが、ロット数の方に陰線への敬意を払っておきました。

かなり薄く買い下がります。

SLももう少し下げて$1,000幅くらいは買い下がろうかな。

再度$22,000くらいは目指してくれると信じている。

基本的なロング根拠は、BINANCEにてイーサとBTCへの買いが依然強いことと、FRがだいぶ売り寄りになっていること、OIが大部分清算されたことあたりです。

一方でチャートパターンから考えると、一旦$19,800くらいまで下げた方が、三尊なりが成立する形になって分かりやすい。

昨日の日足はちゃんと実体残しの陰線になりそうなので、その可能性も全然ある。

逆に、私のポジション通りここで反発して上げていくとなると、どちらかといえば逆三尊の形なので、上振りのパターンが可能性高い。

どちらになるのか。

分からん。

 

《4時間足》

まだチャートパターン的にも何かいまいち見えていないのですが、一旦はフラッグのような形かな?と推測して見ています。

なので、今の下落は下限をつくまでは止まらない可能性があることを視野に、薄く買い指値を入れています。

下限$20,300~$20,400くらいで止まれば予想通りかな、という感じ。

フラッグを下に割って、更に一番最下層のトレンドラインをついてくるとすれば、おそらく今週~来週に$17,600の安値更新を見据えた下落があると思われます。

そういった値動きは私の短期の予想に反するので、適当なところで損切りします。

 

さ、燃料がないときは上振りするしかないと信じている私 VS 異常に弱いBTCとイーサ。

勝つのは私や!!

 

以上、まとめると、

燃料切れの観点からここらへん~$20,300で反発して再度$22,000を目指していくと予想。

その予想を覆して、フラッグを下に割ってきたときは、今週~来週に安値更新の下落があると思うので、目線はフラットではなく下落に切り替えます。

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