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【BTC相場分析】2022年7月15日:落ちんかった。

 

昨日は分析で述べた通り何もせず。

 

昨日は結局トラン詰まりによる下落は起きず。

大体送金されたBTC等が売られるのは24-48時間と聞いたため未だ油断はできませんが、2日連続陽線なら終わったんじゃね?と勝手に思っています。

 

■相場観レポート

いや、本当にムズい。

$19,000に対してヒゲ割りでリバった後は、結構強い。

一昨日の足も前日の陰線より実体を切り上げる形で確定しているので、リバの強さだけで言えば過去と遜色ない、というかむしろ強くなってるかも、というところ。

やっぱりイーサが強いですね。

なかなか折れない。

際どいところついてくると鬼リバがくる。

いまの陽線はしっかり新規の買いも入っていて、現物も買われての上昇なのでそれなりに強いと見ました。

よって、今日も陽線をつけた場合、今の価格帯でのエントリはしないですが、もし押してくれるようならロングで入りたい。

下位足からもそう判断しました。

大体$19,800~$19,900の2万割れちょい付近に軽く指値ロングを入れたい感じです。

今は珍しくイーサもBTCも金利がプラス寄りで、少しロングが突っ込み始めている感じなので、押す可能性は充分あるかな、と。

焦らずにいこうと思います。

上限は$21,500までは到達すると見ていますが、その後はよく分からないので、運よくロング拾えたとしても$21,500付近では一旦半利確したいところです。

現状は、更に上にいく可能性もあると見ました。

月の残り時間と前月の月足陰線の残し方から言えば、どこかで落としてくるとは思うんですが、来週の前半くらいまでは楽観相場なのかなぁ。

ロングを入れるにせよ、前提環境は下落相場なので、ロットもかなり控えめにしておきます。

 

《4時間足》

$19,000をついた後、フラッグに復帰して、短時間で上抜け。

上昇角度が急ですので、ショート飛びつきは危険と判断しています。

MACDも上昇角度が上がっています。

また4時間足ベースですと、今は「ここを抜けたら下だ」というラインが明確ではないように思います。

不揃いのヒゲや実体線の連発で、キレイなラインが引けない。

一方で、上昇の方を見ると、レジスタンスラインがキレイに一本化されています。

明らかにここを実体で抜けたら楽観相場に移行するように見えるので、最終的にフェイクになる可能性はありますが、ひとまず抜けるような動き、ないしは張り付くような動きでじわじわ上がるんじゃないかと見ています。

だからこそロングを拾いたいところ。

フラッグの上限がレジサポ転換していることを確認しにいくような動きに期待したい。

 

今日は日中あまりチャートを見れないのでロングを掴める期待感薄いですが、がんばるます。

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