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【BTC相場分析】2022年7月16日:押し目作りそうだけど、まじで上下分からん。

 

変わらずノーポジ。

そろそろ短期でもトレードしようかと思うくらいノーポジ期間が多い。

 

昨日は結局狙っていた$20,000割れ付近くらいの押し目を作ってくれなかったのでエントリーは見送り。普通に上げていきましたね。

結構強かった。

 

■相場観レポート

今日の結論としては、上下分からん。

$19,000を最終防衛ラインとして明確にする動きをしているので、最終的に下抜けして暴落する可能性は高いと見ているんですが、それまでの間にどれだけの反発を作り出すかというところが読めません。

まず昨日までの足は3日連続で陽線を作りました。

更に$19,000をついたときの初動の強さとしては、$22,600まで到達した前回の上昇時よりも強くなってます。

ここ最近の仮想通貨の動きはイーサが牽引しているな、という感覚があるので、イーサを考えると、イーサに関しては昨日レンジ期間の最高値をつけました。

BTCに目を戻しても、BTCは最高値こそつけませんが、安値は切り上げているので、今回の一連の上昇がレンジ期間の最高値をつける可能性は全然あるように思えます。

金利等の他のデータを見ても、わりあいすぐにショートが積まれてショートカバーが起きる、みたいな展開にすぐなるんですよね。

すぐの下落を期待している、短期的な下落目線で立ち回る投資家が非常に多いように感じます。

たとえば陰線をつけるとすぐにショートを突っ込むような。

そして、1つ上位足の週足を見れば、現在は未だ陰線ですが、上髭をつくらずに下落開始→底値をつけた後上昇という動きできています。

運動方向を考えるなら、閉じるまで上に動いていく可能性は全然ある。

 

以上のことから、今週~来週前半くらいまでの短期において、買いの強さを感じるんですよね。

じゃあおまえの目線は上じゃん、と言われると、それはそれで大局的な環境認識は当然圧倒的な下落目線なので、上でもない。

なので結論分からず。

自信が持てない状態でトレードするのは感覚的に避けた方がいいと分かりつつも、そろそろノーポジ病に飽きてきたので、この土日で押し目を作ってくれるならロングを入れてみようかな、と思いました。

 

《4時間足》

4時間足でみれば7月13日から上昇を作り出していたトレンドラインを一時的に下抜けてきたので、押し目をつくると思っています。

昨日期待したような。

私は日足更新後に即エントリーしようと思っていたのに忘れたので、ちょっと上げてきてくれるなら一旦短期の下落を狙ったショートをいれようと思っています。

ただ、日足のところで述べたように買いが強いとも思っているので、あまりショートポジに拘らず、もし下げてくれるなら部分利確を積極的に行っていきたい。

この後の展開を推測すると、土曜日~日曜日の夕方にかけて一旦押し目を作ってくれるんじゃないかと思っています。

期待するのは$19,800~$20,000くらいの押し目。

そこは一旦ロングを入れる感じで、サンドイッチを作れると理想。

今のチャートパターン的には4時間足でダブルトップないしは三尊を作る感じになりそうかなと見ているので、三尊トップでショート入れて、ネックライン~少し割れ付近でロングを入れてっていうイメージですね。

で、今週残りから来週前半くらいまでの値動きの予想としては、依然買いが強いと見ているので、三尊否定・ダブルトップ否定の上昇に繋がると見ています。

大きく出ると、$22,600の最高値を更新する動きもありうるかな、と見ています。

最終的には下落のなかの瞬間的な反発という位置づけになると思いますが。

まあロングの方は仮に三尊ないしはダブルトップの否定につながって上昇したとして、ざっくり$21,800~$23,500くらいのところで折れてほしいなあという感じですが、そこらへんまできたときにどこで折れそうかは、またその時の値動きとかを色々と見ないとダメそうですね。

とりあえず今日陽線化するようなら色々と根底から否定されるので静観モードに移行します。

 

以上!ショートもロングも入らせて!!ビっちゃん!!

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