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【BTC相場分析】2022年8月5日:下げるなら上げんなや。

 

ほんと、昨日1日を費やしたゴミムーブはなんなん。

 

若干の損を被ったやん(-$5)

上に振ってきたから、あー以外と早くリバくるんか、と思ったら結局夜に下落。

ダブルボトム期待勢を失意のどん底に。

落ちるなら早く落ちろよ・・・

ぐだぐだしやがって・・・。

 

■相場観レポート

BTC(日足)

上髭だけはやたら作ってくる、非常にエントリのしづらい値動き。

しかし蓋をあけてみると7日連続陰線が決まりそう。

となったらもうショートしかないでしょ、とショートを入れました。

MACDもデッドクロスしてるしね。

botもショートしてるので、全ワタシが担がれている・・・!!

 

とりあえずエントリ根拠は主にイーサなのでBTCはさらっと流します。

 

〇BTC(4時間足)

BTCはなんか規則性に近いものがありますね。

4時間足ででかい陰線作って、陽線で半値くらい取り返してじわじわ下落→でかい陰線。

このループがどこかで確度を変えて一気に下落に転じてくれることを祈る。

というわけで日中は反発を期待させるような上昇があるけど、結局日を跨いでみたら下落していた、というパターンを期待します。

あと、BTCはイーサに先行してダブルボトムが不成立になりましたね。

まあイーサ次第で逆三尊化してもおかしくないですが。

 

〇イーサ(日足)

イーサも結局よくわからん陽線を除けば、じわじわ陰線を連続してつけています。

ショートのエントリ根拠は前提として陰線続きであることが1点。

次にBINANCEのTOP/GLOBAL Ratioが相対的に弱い状態が続いていて、更にその状態で金利がプラス乖離していること。

大衆はイーサの直近の強さやダブルボトムを期待してロングを突っ込み続けていて、それを大口が期待させながらも下落させてくる展開を希望。

あと、陽線をつけたときに積まれたOIが2日連続の陰線でもあまり解消されていないんですよね。

現在の価格は25EMAを下回っているので、これらのOIはおそらくロングで、しかも含み損に耐えている状態だと思われます。

おそらく直近安値である$1,550付近にSLを置いているんじゃないかな。

というわけで、$1,550を割ったら走りそうかな、という感じがありますし、上値が多少軽くなるんじゃないかと思います。

 

〇イーサ(4時間足)

おそらくイーサのロングエントリ根拠は4時間のダブルボトム成立を狙ってのものかな、と思いますが、BTCでも失敗してますし、$1,600後半が非常に重い状態が続いていることから不成立になると見込んでいます。

なので、昨日までは$1,580あたりで止まって・・・と思ってましたが意見変え。

200EMAくらいまで押してくる可能性があると見ました。

つまり$1,400半ば~後半。

そうするとさすがに直近ロングのOIも解消されるでしょうし反発も期待できる。

この価格帯付近から上げても、結局$1,600後半は抜けないことは昨日で分かった。

ただ、日中はやはりロングが優勢になる局面がきそうだし、SLにかかれば仕方ないけれど、そこで焦ってショートを自主的に切らないようにしたい。

たぶん日を跨いだら陰線パターンな気がしている。

 

以上、ショートしか見えない1日。

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