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【BTC相場分析】2022年8月10日:再びロング。

 

昨日のロングは切られました。(±ほぼ0)

 

で、今朝、BINANCEがBTC/イーサ共にマイナス金利になっていたので、短期ここらが底辺とみてロングを再び打ちました。

たぶん普段ならもう少し様子見する気はするんですが、今日は21:30にCPIという指標日なのでそこまで謎の上げが来ることを加味してロング打ちました。

テクニカル的なことは特段なし。

だいぶロングを入れるの早まった感がありますが、8/5の指標日はなぜか日中ずっと強強だったのでそれに期待してストップは浅めに。

切られなければ短期ポジなので21:30までには決済する予定。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

昨日は結局ヨコヨコできずに落としましたね。

しかも思った以上に落ちてきた。

日足で前日大き目に上げて、翌日に安値を更新してくるパターンは久しぶりじゃないかなぁと思います。

上昇の勢いに陰りを感じる。

次に上げがくるとしたら、その後に結構強い売りがきそうな感じがあります。

週足とかでも上髭を作るような。

8/5の反転以降、BTCはずーっとグダグダしてますしね。

今日の日足が昨日の始値を割って確定するかどうかも注目しています。

もし割って確定するなら、すぐの暴落はないにせよ、これから徐々に下落>上昇にシフトしていくはずで、上げても売りを浴びせておけば助かる相場がくる気がします。

 

〇BTC(4時間足)

BTCはちょうど4時間足の100EMAをサポートに耐えた感じ。

再び100EMAを確定足で割ってくるようなら、もしくはヨコヨコしながら金利が悪化してロングの突っ込みが増えてくるようなら退散。

まだ4時間足の陽線に対して次の包み足で陰線化して落としてくるようなパワーバランスの逆転は見られないので、すぐに大きく落とすことはないと見ていますので、損切するにしても少し粘りたい。

 

〇イーサ(日足)

イーサは直近のトレンドラインを割るのか割らないのか微妙な動き。

25EMAと多少揉みあった水平サポの$1,630くらいまでの下落は視野に。

割っても未だ最下層のトレンドラインが控えているので、そこを割ったり週足レベルで陰線を作ってくるまではスイングでのショートは控えようかなと思います。

 

〇イーサ(4時間足)

こちらも100EMAが$1,630くらいにある感じ。

そこまで落としてくるなら今のポジは損切して再びそこで拾いたい。

200EMAを割ってくるようなら目線を変えてショート一色に。

 

うーん、とりあえずイーサは$1,630まで押しそうで、それならBTCも$22,800くらいまで押しそうな気はしますが、金利とかの上ではショートが突っ込み気味で短期のポジ取りは難しいですね。

一応ロングは拾いましたが、落としてくるなら短期は浅めに損切して様子見に転じようと思います。

先ほど日足が確定して前日始値を割らなかったので、まだどちらかといえばロング寄り目線。

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