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【BTC相場分析】2022年8月18日:急激に反発するか、じっくり逆三尊作ってくるか。

 

勝ったで。(+$140)

これで再度月次プラ転、かつ4月以降最高収益。

勝って兜の緒を締めよ、で冷静にプラスで今月も閉じたい。

 

昨日は下降ウェッジの上限の線を引き間違えてだいぶ上昇を過小評価してましたが、上がったところを意を決してショートぶっこんだら一気に落ちましたね。

昨日は珍しく分析がハマって気持ちよかった。

やはり更に落としてきた。

早漏利確してしまったことだけは少し反省。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCはちょうど日足の25EMAにぶつかって、本日反発というかグダついている感じ。

今日の反発は違和感ある。

また落とすためだけに上げている感じ。

結論から言えば、現時点ではBTCもイーサも更に下げそうな気がしています。

下手したら今週足は陰線化かつ包み足になる可能性もあるなぁ。

特にイーサですが、今回一連のレンジでの陰線の作り方って、日中上げて夕方以降落としてくるパターンが多いですよね。

結構そこに騙される。

BTCの日足は昨日の足が上髭も長く、実体は一番大きく作ってきてるので、今日の日中にまた上げてくるなら、結局は夕方くらいから売り込まれて陰線化しそう。

 

〇BTC(4時間足)

BTCも下降ウェッジかなぁという感じ。

で、上限ついたときの上昇・下落のパワーバランスが圧倒的に下落優位になっています。

最初は大きい陽線をつけて、次にそれを包み込むような陰線で段階的に落としてきましたが、昨日は陽線すらつけさせず、長い上髭陰線で売り込まれました。

この下落パワーバランスを考えると、次の上限をつくときも再度売りを入れたい感じがします。

BTCは昨日の足で一気に下降ウェッジを下抜けてきたので戻り方に注目。

イーサもそうですが、昨日ウェッジの上限をつくまで1日半くらい底固めをしています。

それであの売り込まれ方をしたわけですが、今日いきなり反発を作ってくるようなら底固めも充分ではないし、戻り売りを狙いたい。

 

〇イーサ(日足)

イーサは昨日は長い上髭で陰線化。

日足確定までに取り返せず、実体もそれなりに残しています。

が、トレンドラインをついたことで本日は一旦反発に至っているものと思われます。

このトレンドラインを割ったら、これまでのロングの利確が入ってくるので、結構落としてくるんじゃないかと思います。

それこそ$1,250とかくらいまで。

今週足は先週足の半値近くまで割り込んできているので、ここからリバれるのか、それとも陰線になるのか注目。

陰線のまま確定するなら実体規模が気になりますね。

4時間足で見ると下落優位に見えるので目先は戻り売り戦略。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサもBTCと同じように下降ウェッジ。

上限をついたときの下落パワーは昨日が圧倒的に強かったです。

が、今はトレンドラインをついているので下落が鈍化。

これもBTCと同じですが、昨日の上昇は1日半ちょっと揉みあって底固めした上での上昇でした。

イーサが本日中に反発してくるようなら、揉みあいが足りず上昇一過性になると見ているので戻り売りしたい。

そのあとで逆三尊のような形で持ち直せるかどうか。

いずれにせよ、今日のいきなりの反発を見ていると、どこかで強い売りがきて、もう少し安値を探りそうな気がします。

安値は割らずとも、もう少し4時間足レベルでのダブルボトムなりを作ってこないと、圧倒的に売りの強い下降ウェッジは上抜けられないと思います。

戻り売りしたいラインは$1,875~$1,930あたりか。

$1,880あたりは4時間足の25EMAと1時間足の200EMAが重なっているので、今日ここらへんまで反発して売り込まれるのが現実的な動きかな。

いずれにせよ底固めを横軸的に作ってこない限りは戻り売り戦略。

売られても粘って2日くらい底固めしてくるならロングを狙っていきたい感じです。

 

以上、結論は、期待価格までくるようなら本日中の反発は全て戻り売りしてやる、という固い意志。

予想通りに値動きしたとして、$1,800割れくらいで全利確するか迷う。

基本的にBTCはチャートパターンが読みづらいので、素直に動いてくれているイーサでのトレード中心。

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