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【BTC相場分析】2022年8月23日:短期は上振りしそうですが、ずーっとナンピン売り増し。

 

いつまでも変わらない資産。ずっと下落待ち。

微妙にちょくちょく資金調達率のマイナスだけが差っ引かれていく。

 

昨日もロット追加しましたが、ちょっとミスった。

もっといい価格帯で追加すればよかった。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは$20,700~$20,800を、「ここを下抜けたら下落」という基準線として定めてきているな、という感じ。

昨日も同価格帯で拾われて反発に至っています。

本日の日足が、前日陽線の始値を下回らなければ、未だ下抜けはしないかなぁという感じ。

日足で下抜けたら続落なのでショート追加。

多少の上振りがあったとしても、結局大陰線の実体内でグズグズしているので、最終的には落としてくるだろうという見立てなので、ショートはずっと継続。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足では三尊を描いている感じ。

4時間足で見ると、直近下落効率が上昇効率を上回っているので、このまま三尊を成立させて割ってくる可能性もある。

ただ、日足が始値を下回らなければ、一旦ヒゲだけで下抜けて、再度戻して上振りしてくるフェイクのような動きをしてくる可能性もあると思うので、日足の確定の仕方を踏まえた上で上限判断をしたい。

高値を結んだレジスタンスラインまで、まだ横軸の時間があるので時間は未だ掛けそうな気はする。

安値も切り上げている。

拙速にロットを追加していくのは微妙。

とはいえ、ちょっと弱くなってきたので上限は$22,000くらいかな。

 

〇イーサ(日足)

イーサは多少反発しそうな感じ。

イーサが反発するならBTCも反発するでしょ、という感じ。

でかい陰線内でグズグズ上げて、最後下でしょ、という見立ては変わらず。

イーサは上限$1,700を少し超えるくらいまでは上げてもおかしくない。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは上昇と下落の強弱が曖昧なまま。

安値は切り上げているので、ダブルボトムで上振りは全然ある。

上昇幅はBTCに比べると大きくなると思うので、一時的に結構な含み損になりそうな予感。

陰線実体を日足で超えてきたら損切かな。

 

以上、BTCとイーサは両方とも上振りを先にしてくると予想。

それぞれ上限は$22,000、$1,700くらいまでを見てます。

が、週足が弱いのと、日足も下落効率が圧倒的なので売り増し方針は変わらず、ナンピンしまくるで!!

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