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【BTC相場分析】2022年9月25日:下落目線は継続。しかしイーサの反発がきそうなので注意。

昨日も利確無し。

 

昨日はまあ土曜日相場だったなあという印象。

特段のサプライズも無く。

少しショートを追加。

イーサは少し強そうなので控えめに。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは日足レベルで見ると、9月19日につけた陽線ピンバーの下髭内にインサイドする形で推移しています。

昨日も首吊り線の下髭を食う形で陰線をつけました。

BTCは下限への意識付けの方が強いかな、という印象。

下降気味のラインが最終防衛ライン。

これを下抜いたら今度こそ落ちるはず。

加えて、9月19日の陽線ピンバーをはじめ、以降買いが入ってきそうな陽線も全て翌日には陰線化しているところを見ると、最終的には下髭を食って下落していく目線。

 

〇BTC(4時間足)

変わらず下落圧力の方が強い印象。

複数の陽線を、1本の陰線で打ち消すような展開が続いています。

この傾向が続く限り、ロングではなくショートを継続。

 

〇イーサ(日足)

昨日は陰線コマ足。

ここから落としてくるか。

BTCと違って、イーサはちょっと反発しそうな雰囲気あるんだよな・・・。

最終下落ラインをどこに定めてきているのかがいまいち分からん。

週足がBTC以上に弱いために、順張りショートは継続するけど、ロットの追加は慎重に判断したいところ。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサはどちらかというと、上限の規定の方が進んでいる印象。

このネックラインを抜けたら上だなぁというのが分かっている分、一気にロングが入ってくる可能性がある。

なのでやっぱ一旦上振りなのかなぁ・・・?

一方で、1本1本のローソク足の強弱をみると、下落効率の方が良い。

ここらへんが凄く難しい。

このような展開は結局どちらに傾くのか、勉強したいくらい。

下落するにしても、現状はじゃあどこ抜けたら下落するの?

という点で曖昧だと思う。

先週足的にはすぐに落としてくるかと思いましたが、いまの4時間足の推移をみると意外と時間かかるか?という感じに。

 

以上、かなり難しい相場。

下落目線はキープしつつも、いつ落としてくるかが見えない。

イーサの反発に注意。

しっかり下落してからショートを追加しても遅くない感じなので焦ってロット追加するのやめます。

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