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【BTC相場分析】2022年9月28日:売りが強いが、上髭がどのように活用されるか注視。

昨日は何も決済せず、なので変動無し。

 

売り上がったショートは現時点で一応救われている。

イーサが思ったほど上昇しなかったので思ったほどのロットにはならなかったなあ。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

昨日は一気に上げた後、高値圏をキープできずに一気に下落。

$20,500くらいに強い売りのレジスタンスがあることが分かりました。

昨日の足がかなり長い上髭をつけているのに加えコマ足を形成しているので、この上髭がどのように使われるのかが怖いところ。

ここのショートを食って、再度反発する可能性もある。

今日の日足が陽線なのであれば、高値を更新してくる可能性が高い。

とはいえ、やはり大局は下落相場だし、上げてもせいぜい$20,000後半に入るかな、ってくらい。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足ベースでは下落効率は下落>上昇。

ただ、逆三尊のネックラインで下げ止まっているので、ここらでロングを拾ってくる人達は結構いるだろうと思うので、なかなかここからの値動きは難しい。

金利がどちらかというとロングが多いことを示しているし、逆三尊を一時的に成立させて否定してくるパターンの方が可能性は高いと思っているが・・・。

前回9月10日~9月15日くらいまでの規則性を再現するのであれば、逆三尊のネックライン付近を何度もついて規定してくるのであれば、そのままネックラインを割って安値更新してくると思われます。

 

〇イーサ(日足)

BTCは結構難しいかなと思うけれど、イーサはギリギリまで陽線化する可能性がある。

とはいえ、昨日もやはり$1,400~$1,420が売りの抵抗帯として強いことを示した形。

一気に安値付近まで落ちてこないあたり、前回よりも売りが弱くなったと見るべきなのかなぁ。

そこだけ懸念。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサもまったく同じ展開。

逆三尊のネックラインを何度も確かめてくるなら、そこを割って安値更新パターン。

そうでないなら日足の上髭を食って反発パターン。

 

以上、大局下落目線は変わらない。

BTCとイーサは4時間足に注目して、逆三尊のネックラインを何度も確かめてくるようであれば安値更新していく考え。

9月10日~15日の規則性再現+金利状況から見ても、どちらかというと上髭が反発に活用されるというより、単純に売り圧力が強く、安値更新していく予想。

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