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【BTC相場分析】2022年10月10日:やっぱロング入れたくなってきた。見定めて入る。

損益無し。

 

堪えきれずショート追加してしまった。

ロットが2倍に。

 

■相場観レポート

〇BTC(週足)

この週足を見てたらショート追加を少し待ったのに、またやってしまった。

週足は2週連続陽線。

まあ大局下落する目線は変わらないし、2週目の陽線も上髭が長くて、かなり上値の重さを感じるので、ちょっとショート追加していく余裕が無くなったかな、くらい。

とりあえず含み損に転じても絶えます。

ここで陽線をキープするということは、FOMCやCPI待ちかなぁ。

そこまでは短期的に上昇が来そうですね。

 

〇BTC(日足)

だいぶトレンドラインを規定して、今回の反発は弱い気がしているけれど、今日の日足でどれだけ反発できるか気になりますね・・・。

週足から考えるに三角持ち合いを上抜ける可能性は見ておきたい。

明確に上抜けて、抜けたレジスタンスがサポートに転じるようなら暴落は相当先に延びそう。

今週中に下落くるんじゃないかと思うけれど、今週も陽線で引けるようなら少し怪しい。

 

〇BTC(4時間足)

$19,500くらいが直近の水平レジスタンスになってますね。

ここを実体確定足で抜けてくるなら、短期的には伸びそう。

抜けてきたら小ロットでロング突っ込んでやろう。

金利がロング突っ込み気味になっているのは懸念点。

 

〇イーサ(週足)

弱含んでいたイーサがまさかの週足陽線。

まあBTCと連動するので、BTCと同じ目線。

最終下落だけど、FOMCやCPIまで短期上昇での上髭作り。

 

〇イーサ(日足)

イーサはトレンドラインをついて一番弱含みました。

これまでは陰線でついたあと、次の日の陽線が必ず包み足で引けていましたが、昨日初めて実体を切り下げました。

明らかに買われなくなってます。

そろそろトレンドラインをつくのも4回目なので、煮詰まってきている感じ。

一旦フェイクの上昇を作ってくるか、そのまま下落するかの2択。

前者のパターンがこれまで多いから、一旦フェイクでの上昇がありそうと思いながらショートを淡々と追加します。

 

〇イーサ(4時間足)

水平で考えると$1,330が短期的なレジスタンスとして働いているかな、と。

ここを実体確定足で上抜けるなら、上抜けフェイクパターンと考えて短期ロングを入れます。

小さなトレードもして利益で持ち帰る、それが敏腕トレーダー。

 

以上、大局下落目線変わらず。

また今週下落再開可能性が高いと見ています。

きっかけはFOMCやCPI。

それまでは週足陽線を踏まえて短期反発を作りだすんじゃないかと予想。

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