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【BTC相場分析】2022年10月27日:暴落希望。天に祈りを。これが最後のトレードになるか。

含み損がえらいことになってきた。

これはいよいよ一世一代の勝負。

 

一世一代の勝負といったけれど、よく考えたらまあ100万円相当を失うことくらいは大したことないので、悠然と待つことにします。

昨日は売りまくりました。

 

まあショートのタイミングと建値がひどすぎますね。

 

■相場観レポート

〇週足

今日もイーサ。

週足を改めてみます。

やっぱどうしても下落でしょ、という気がしています。

今頭を出している斜めのレジスタンスに関して、過去に2回試していて、前回の方が前々回よりも圧倒的な下落効率を見せている。

つまり直近の方が下落圧力が増しているのに、今週足が坊主の大陽線で引けるとは思えない。

それか過去2回の傾向として、坊主に近い陽線で引けた翌週に、包み足陰線化するようなパターンだとしたら、来週更なる下落を見せてくるパターンか。

 

いずれにせよ、このまま高値圏を維持して、上昇転換していけるローソク上位足ではない認識で、今週一気に上髭陰線化する可能性も全然あると見ています。

 

〇日足

斜めのレジスタンスを一気に抜けてきましたね。

まあ、思ったよりめちゃめちゃ強かったことは確か。

調整ないしは下落が入るとしたら、$1,360のこれまでの水平レジスタンスまでは下げると思います。

そこを一気に下抜けるか、サポートにして再度上昇してくるか、という感じ。

ここからロングはあり得ないし、今日は特に夜間にGDPの発表とかがあるので要注意ですね。

 

〇4時間足

ほとんど調整を入れず、平行チャネルのような形で推移。

当たり前ですが、上昇効率化の局面。

この平行チャネル下限を割ったときが調整開始のタイミングかな、と。

素直に普通に割ってきた場合は、これだけ強い上昇の後なので、かなり揉みあうとは思いますが。

 

以上、まあ正直私は天に祈る以外にやることは無い。

ただ、月足・週足の売り圧力の強さを考えると、こんな高値圏で確定はできないよね、という目線。

少なくとも月足確定まで耐えて様子を見ようと思いますが、ここから月足を陽線で残して、来月以降上昇転換していったら、ローソクの並びがキモすぎますよね・・・。

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