完全に燃え尽きたわ。
なんと、マイナス$2,200。
人によっては、はした金だと思いますが、私の証拠金からすれば15%弱ですので、大ダメージ。
もちろん分析を始めた4月以降の利益が全て吹っ飛びました。
吹っ飛ぶどころか開始時点より-$500くらいの資産減になりました。
まあ、日本円でいうとあぶく銭+10万円の資産減なので、意外とそんなでもないな、と思いましたが。
ただ、下落トレンドにおいて、「資産を減らさない立ち回り」が求められるなか、一番やってはいけない結末を迎えてしまいました。
今は損切して、全資産失うことは回避したので、忘れることにします。
ここから再スタートします。
今年度の目標は収支プラスで終わることに切り替えました。
なので、今年度はなんとか+$500して、プラス終了したい。
んで、やっぱり色々反省点が噴出しました。
まず今回のスイングショートが大爆死した理由を自分なりに分析。
- 天井掴みを狙い過ぎて、指値売りばっかりしていた。
- 永遠に下落するはずはないのに、月足陰線を妄信していた。
- 過剰ロットになった
- 損切ラインを頻繁に変えた。
- 日足の強気ダイバを見逃した。
- 指標を過信しすぎた。
ここらへんが、今回特に強く感じた反省点。
まず、毎回やらかすのが過剰ロット。
今回も建値を良くしたくて、結果自分の身の丈に合わないロットになった結果、思いっきり資産を減らす結果になりました。
売り指値をばらまいたのも、建値を良くしようという考えて、天井ばっか狙い過ぎた。
天井・大底は狙わずに、下げ始め、上げ始めで流れに乗っていくことが本当に大事だと痛感しました。
更に痛恨だったのが、日足のMACDで強気のダイバージェンスが発生していたのに気づかなかったこと。
私の体感ですが、ダイバってかなりの確率で決まりません??
なかなか下げないなあと思ったときに、いつの間にかダイバが決まっていたなんて阿呆すぎる。
また、実は一昨日~昨日も安値を切り上げるダイバが発生していましたね。
「あれ、安値切り上げた」というところまで気づけたのに、じゃあ損切しておこう、という発想にならなかったことは本当に後悔。
まあ挙げれば色々反省点ばっかりが噴出するんですが、ここで諦めたら何にも活きないので、上のことを意識して再スタートを切ります。
ぜひ、私を応援して。
気持ちはガン萎え中。
今後、絶対に守りたい取引ルールを列挙します。
- 基本的には4時間足での短期トレードを行う。
- 半利/建値ストップを徹底し、半利確後にスイングトレードに切り替える
- MACDのダイバ/ヒドゥンを軸にトレードを行う
- ダイバ/ヒドゥンはMACDの角度が変わってから流れに乗る
- 絶対に損切ラインを設定する。(最大でも資産の3%まで)
- 中/長期トレンドを意識する
- 皮算用しない
今は小ロットでロング中。
やっぱbotって神だわ。
大損することなく、どこかで大きな流れに乗れるのがbotの強みですね。
人間はダメだわ。
■相場観レポート
〇日足
気持ちを切り替えます。
今ちょうどこれまで何度も跳ね返されてきたレジスタンスを試しています。
ここを日足で抜けたら、かなり上昇可能性が高まりますね。
いまは下位足で抜けている状態ですが、日足で抜けるかどうか。
とにかく昨日は大きな陽線で引けたので、そう簡単には落とせないと見ています。
次のレジスタンスはざっくり$21,500~$2,2700くらいにあるはず。
注目すべきは、MACDで売りのヒドゥンダイバーが発動するかどうか。
前回高値の$22,794を超えられずに折れてくるようなら、ローソクは高値切り下げの、MACDは切り上げというヒドゥンが確定する。
そうなったら見逃さずにショート打ちたいけれど、それもMACDの角度が横ばいになって、理想をいえばデッドクロスしてからのエントリにしたい。
逆に高値を切り上げるようなら、$25,000までの上昇が見込めそうです。
指標的には、どこかで全戻ししそうかなあという気もしているんだがなぁ・・・。
〇4時間足
逆三尊を成立させてきました。
MACDも急角度で上昇しており、いますぐのショートは打てません。
ここから急角度で折れるようなら、こちらは高値切り上げのMACD切り下げで、売りのダイバが発生するので注目しています。
MACDのダイバをメインのトレード手法にしてみようかな、と急に思い立ちました。
それが結構分かりやすいし、体感的に結構当たる気がしてきた。
みんながMACDに注目しているからこそ成立しやすいんだろうな、と。
というわけでいまいまはショートの選択肢はありえないという状態になった認識。
まるっきり予想が外れたので、フラットな目で相場を見直します。
$21,500~$22,700までで折れてMACDがデッドクロスするようなら、ダイバでショートエントリしたいというところでございます。
以上、死にたい気持ちをぐっと我慢して、これを糧に更なる成長を求めていきます。