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【BTC相場分析】2022年11月13日:短期読めない。三角持ち合い待機。

 

トレードしたい気持ちはあるのに変動が無い。

 

めっさ分からん。

 

■相場観レポート

○日足

でかい陰線の実体内で推移して、かつ昨日も陰線を付けている。

大局の方向性は下落なので、やはり未だ下目線は継続したい。

週足が現在の水準で確定するなら、来週早々に落としてきても不思議ではないが、今日~明日の朝にかけての短期的な攻防はちょっと読めていませんので、現在は静観中。

ショートは損切せずに耐えています。

 

○4時間足

短期的な値動きの方向性は、1時間足レベルだと分かりやすいですが、三角持ち合い次第かな、と。

厄介なのが三角持ち合い内での上昇と下落のパワーバランスは拮抗していて、どちらに抜けてもおかしくないように見えること。

少しスケールを広げて4時間足レベルでみると、1つ大きな陽線実体内を推移するような動きを見せているので、日足下落の優位性を覆すほどではないが、多少上に振って惑わせるような動きがあるんじゃないかと見ています。

それも三角持ち合いをどちらに抜けるか、ですが、仮に4時間足の陽線実体内での推移を活かして上抜けしてくるようなら、到達ポイントとしては、$17,600ないしは$18,500くらい。

そこから日足の優位性を発揮して、一気に下落させてくるかどうか。

今日の夜間から激しい値動きが予想されますね。

短期は三角持ち合いを抜ける方向性をみてエントリー予定。

一方でまだまだ下落継続と見ているので、ロングはこまめに利確を挟んでいく戦略で臨みます。

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