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【BTC・ETH相場分析】2022年7月19日:再度ショートしたい

 

おもいっきり負けたお(-$60)

 

これで月次マイナス転落。

今月は残り期間も少ないし、ちょっと厳しいかもなぁ。

敗因は自分の中で1つ思い当たって、イーサがやはり強く、イーサの下落タイミングではないときにショートしてしまったこと。

なので、今後はイーサも分析の対象に含めようと思います。

朝、仕事前にどれだけその時間を確保できるかだけが課題。

昨日はショートエントリして、お昼過ぎには狩られたから暇だったね。

 

■相場観レポート

〇イーサ(月足)

まずろくに月次を見ていなかったイーサ。

月次はそうBTCと変わるところがなく、前月が大きな実体陰線です。

そして今月が半値ほどの陽線実体を作るところまで来ていますが、やはりちょっと違和感。

最終的には今より低い位置まで売り込まれて確定しそうかな、という感じがしますが、今月足が実体で$1,420~$1,430より上をキープできるなら、来月はもう一段・二段上を目指せそう。

ただ、実体大きい陰線の後で上の価格を実体でキープするのはちょっと厳しいんじゃないかな、とは思うので、どちらかと言えば来週・再来週売り込まれていく気はしています。

 

〇イーサ(週足)

週足は結構強い。

先週足がしっかり下髭を作り、反発を促すような陽線で確定しているあたり、今週いきなりの上昇に繋がっているかな、と。

分析としては月足と似ています。

今週足が$1,420~$1,430あたりを実体で残せるなら、次のターゲットとして$1,720あたりまで見込めそうです。

月足と異なり、週足はあまり下落しそうにない良い感じの形に見えるので、ちょっと月足との整合性をどう取るのかな、というのは興味があります。

 

〇イーサ(日足)

日足もとにかく強気一辺倒。

昨日の足も実体をそれなりに残して確定しそうなので、今日大きく下落することは無いように思います。

注意しなきゃと思うのは、昨日のイーサの大きな上昇は、ショートの決済買いによる上昇がほとんどだと思っています。

理由は、上昇のさなかでOIがむしろ減っていったため。

イーサはBTCと異なり、一連の下落で頭打ちしてきたレジスタンスラインを既に上抜いていると見ているので、その決済買いが起こってBTCも連れ高になった感があります。

逆に言えば、今日以降で新規の買いが現物なりで入ってこないと、上昇持続は厳しいのかなと見ています。

一旦上昇の頭打ち可能性を示唆するように下位足でも予兆が見えてきています。

 

〇BTC(日足)

こちらはBTCの日足。

自分でも書いてて、これBTCだっけ?イーサだっけ?ってなってますが、BTCも昨日は陽線確定しそうですが、頭打ちが近いことを示唆するような上髭を作っています。

$23,000付近は強い抵抗帯があることが見て取れるので、ここからのロングは止めておきます。

とはいえ、すぐのショートもこれだけ陽線が続いているとできない。

これまでの高値のレジスタンスラインを結ぶ限り、$23,000~$23,500あたりが一旦短期の最高到達点になりそうで、ちょうどイーサが折れてくるならBTCもトレンド通り落ちてくるだろうと予想しています。

 

イーサ(4時間足)

イーサはわかりやすくボラ肥型の上昇を描いているなあという感じです。

右上に向かって三本のトレンドラインを引いてますが、その一番下のラインを実体足で抜ければロングの決済売りが入ると思いますので、ショートのエントリのタイミングだと思っています。

逆に真ん中の線を実体で抜けない、もしくは抜けても次の陽線で包み返してくるようですと、もう一段の上があると思います。

もう1日~2日くらいで答えが出そうかな、というところ。

個人的にはやはりここらが頭打ちで、一旦下落に転じると見ていて、その理由は4時間足でつけた直近の陰線が、この上昇平行チャネル(?)の中で初めて直前陽線の実体より実体を切り下げたんですよね。

1つだけですが、少し上昇・下落のパワーバランスに変化が出た感じがあります。

今形成中の陽線が、陰線始値より実体を切り下げるようであれば、そのタイミングでお試しショートをイーサ・BTCともに入れて言ってもいいかな、という気もしています。

 

〇BTC(4時間足)

BTCもイーサと同様に、明確に陽線より強い陰線が出てきました。

とはいえ、BTCの動きはよく分からん。

平行チャネル下抜けても回帰してきたり、もうイーサに連動しているだけでしょ?

という気がしています(笑

なので、一応分析はするんですが、現在の値動きに関してはイーサのタイミングを計って取引をしていこうと思います。

 

以上、結論として、そろそろ一旦の調整ないしは下落を入れてくる可能性が高いと見ています。

現在形成中の4時間足の陽線が、直前陰線の始値より実体を切り下げるようであれば、お試しショートを入れてみますが、本格的にロットを入れるのはイーサ・BTC共に現在描いている平行チャネルの下限を下抜いたときにします。

エントリタイミングは基本的にイーサ主導で決めていきます。

 

やべえ、イーサもBTCも書いてると時間が足りない。

ぎりぎり、ではでは。

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