Kalao

概要

Avalancheネットワーク対応。

主にMetaverse・VR（仮想現実）に焦点を充てたNFT市場を提供。

NFTの作成や売買が可能。

購入したNFTは、Kalaoが提供するカスタマイズ可能な仮想ギャラリーに飾ることができる。

ただし、Kalaoは単に仮想ギャラリーを提供するサービスではなく、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズ可能な３D空間を提供する。

現時点では未実装だが、NFTの展示に留まらず、凡そ現実世界で出来ることを仮想化することがKalaoの目指すところでもある。

それはたとえば空間の購入、ビジネスへの転用、ライブコンサートの開催・・・などが挙げられる。

また、KalaoはDAOを謳っており、重要な施策の決定や新たなサービスなど様々な局面においてユーザー投票で方針を決定する仕組みを採用している。

Kalaoトークン

ネイティブトークンであるKalaoの最大供給数は5億。

Kalaoの保有数に応じて以下のメリットを享受する。

• NFT売買における手数料の引き下げ
• DAOにおける投票権ないしは発案権
• NFTを飾るギャラリーの拡充やカスタマイズ

ロードマップ

■2021年第4四半期～2022年Q2（2021年10月～2022年6月）

Kalaoギャラリーの拡充（アバターの登場・アプリ対応・ライブ配信対応等）

NFTマーケットの拡充（チェーン拡大・NFT販売者の証明システム導入等）

■以降

デジタルコマースの導入（アバターを介した商品販売）

Kalaoギャラリーを通じた展示会の開催/チケット販売/イベント開催

勝手に評価

KalaoはAvalancheチェーンにおいて名が売れている唯一のMetaverse系トークンです。

※嘘か真実か知りません。そうらしいとしか。

METAVERSE UNIVERSE@GetKalao is currently the one and only metaverse project on @avalancheavax. Do you want more metaverse projects to land on #Avalanche? 🔺#AvaxholicInsights #AvalancheRush #Metaverse #AVAX $KLO pic.twitter.com/NKoAksbwzX

— Avaxholic 🔺 (@avaxholic) October 16, 2021

それが現在のところATH価格($1.96)から約1/4の下落を見せているように非常に割安になっています。

執筆時点では、時価総額が10Mと非常に小さく、まだまだ草コインのような存在ですが、2022年はMetaverseの年になる可能性を考えると跳ねそうな気がするので、毎日少しずつ購入を進めています。

私はNFTの売買等は行っていないので、NFT売買や作成方法、ギャラリーの利用といったKalaoのディープな部分は案内できず、概略での紹介に留まりましたが、「Kalaoってそもそも何なのよ」という方にとって何かしら参考になってくれれば嬉しいです。

Metaverse系コインの中の、わりかし期待値高め（※）コインです。

※当ブログをご覧いただければすぐ分かりますが、私はトークンを雰囲気買いする人間ですので、絶対に信用してはいけません。

ただ、もし本当に跳ねたら先見の明があると褒めてほしい。

Avalancheの隆盛と共に飛んでほしいところですな。