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【クロスチェーン】RangoExchange(簡単・即時・最適価格)

 

RangoExchangeは簡便かつ最適価格で、クロスチェーンのトークン交換ができる取引所です。

ユーザー登録等の事前手続きは一切ありませんので、誰もが簡単・即時に利用できます。

既にBeta版を使用してトークンを交換することが可能です。

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クロスチェーンでのトークン交換は、有名どころであればAnySwapがありますが、RangoExchangeは以下の点で強みを持っています。

  • ルーティングの仕組み
  • 手数料をRANGOで補完する仕組み
  • 対応チェーンの豊富さ
  • 対応ウォレットの多さ

以下、捕捉していきますと・・・

対応チェーンはBSC、AVAX、Terra等の有名どころを含め、現時点で最多の18チェーンに対応し、今後も拡大予定です。

ウォレットについても現時点で6対応しており、MetaMaskも利用可能です。

 

また、他と異なる点として特筆すべきはルーティングの仕組みです。

それぞれのチェーンの大きなDEX(BSCなら1inch等)をルーターとして活用するため、1クリックで適切な価格での交換、クロスチェーンでの資産移動が実現できます。

その模様は公式が出している下のYoutubeで確認できます。

 

RangoExchangeはネイティブトークンとしてRANGOを持っていますが、RANGO自体は現時点で未発行です。

今後の予定としては2021年11月25日にRANGOトークンの生成が行われ、2022年第1四半期にIDOが行われますので要チェックです。

ちなみにRANGO自体はTerraチェーンで発行されます。

RANGOが発行されると、RANGOでガス代を代替するサービスが実装されます(一応ホワイト―ペーパー上はmight表現なので可能性程度に認識してください)

つまりクロスチェーンの移動においてBSCを経由しなければならないとき、BSCのガス代としてBNBを用意する必要が生じますが、BNBをその時点で持っていなくても、Rangoを橋渡しに少量のBNB等を受け取れる仕組みが実装されます。

そのほか、RANGOのステーキングや流動性マイニングも開始される予定です。

 

以上、今後のクロスチェーンの資産移動はRangoExchangeがメインになるかも、というお話でした。

Beta版ですが取引自体は既に行えるので、興味のある方は再掲の以下リンクから触ってみてください。

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