(もう、下落相場は終わりましたか??)
最近の「起きたら資産消えている期間」を過ごすうちに、gate.ioの現物保持とLiquidityMiningの最適な力配分を見つけてしまった。
まず前提として
- 現物とLiquidityMining共に行いたい
- LiquidityMiningには現物で保持するほど期待しないものだけ突っ込む
- LiquidityMiningに突っ込むものは新規追加された高APRを優先
があります。
現物とLiquidity問題は、いま私が死ぬほど迷っているやつ。
期待銘柄に変動損失は発生させたくないから現物持ち、でも日々の利息収入は失いたくないからLiquidityMiningも止めたくない、というやつ。
そんなときの力の入れ方が分かった気がしました。
ざっくり
①下落相場→現物の資産額を増やしていく
②上昇相場→LiquidityMiningの資産額を増やしていく
のが良いと思いました。
①では、下落相場に焦って一気に買わないことが肝要。
毎日少しずつ分散積み立てをしていくこと。
そうじゃないとKalaoとVEMPを身の丈以上の10万円分一気に購入して、翌日に4万円くらい損してる私みたいになる。
下落相場は思った以上に長く続く。
2021年12月の時は、年明けには上昇基調かな?と思ったら、確かに一時的に上向くときはあったけど、結局あのときよりBTC価格は落ちている。
なので下落が終わるまで、コツコツ積み立てる精神が勝てるコツなのだ。
私のような買い方が一番よろしくない。
②では、1トークンペアあたり預入最低額の$200ずつ放り込んで、とにかく銘柄数を増やすことが重要。(資産に余裕があればその限りではない)
各銘柄に$200ずつ放り込んでいる場合、LiquidityMiningはちょっとの下落にかなり強い。
各トークンの落ち方もまちまち、下落幅も抑えられるし、なにより取引が活発化することで利息収入額が跳ね上がる。
そんで$200→$180くらいまで下落してしまったら、プールから引き揚げて他に移る。
毎日目を皿にして、新しく追加されたプールを探すこと。
初期ブーストは本当に強い。
$200の追加で、1日$10以上稼いでくれることがある。
ということで、両面作戦とれるgate.ioは素敵だと思うの。
gate.ioのメリットを知る
今回の下落相場で、へたくそな動き方をした私への戒めでございました。