未実現損益オンして再び$900領域に。
昨日は随分長いこと揉みあった末、結局下げましたね。
読みが当たったようで成長を実感。
トレードに関しては、$36,200~$36,500で売り指値をばらまいて待ち受ける戦略でおりましたが、結局そこに食い込むことなく落ちていった。
スケベショート1本だけ手前の領域$36,090に入れていたら、それだけ指さりました。
ロット0.01BTC!!!
1,000幅つかんでも$10の利益(笑
ありがてえよお。
しかし思った以上に反発できませんでしたね。
4時間足では確かに$36,200がレジスタンスに変化しましたが、実体足では無理でも、ヒゲ先だけ食い込んでこないかなあ、と期待しましたが。
と、裁量の方では上記の通り$10くらいの利益しかあげられなさそうですが、botたちはショートしてくれているのでトータルで利益あげられそうで良かった。
みんなで力合わせて頑張ってこ!!
■相場観レポート
昨日の確定足も、実体切り下げ。
見ての通りじわじわ下げてます。
終値と安値の差も縮まらず、むしろ5月5日に特大の陰線をつけた日以降、少しずつ実体陰線部分が大きくなっているので、もう一段くらい下にいきそう。
というより、もう少し買いが厚そうな領域、水平サポートで言うと、$34,200とか$32,900、もっと強いとこで$29,000あたりまで一時的にでも食い込まないと、永遠にじわ下げが続くんじゃないかという感じです。
反発するにはロングの一致団結が求められているが、未だろくなサポート領域をついていないのでパワーが分散してしまっている感じ。
サポートの強さ的には$29,000>$32,900>$34,200と見ているので、$29,000をついてくれるのが一番いいかなぁ。
$34,200程度だと全く止まらない可能性すらある。
《4時間足》
未だ形が全然整っていませんが、現状は4時間足だと並行チャネルを描きだした印象。
その下限をついたときのプライスアクションを見るに、日足と同様で売りが優勢かな、という感じです。
5月6日に1回目の下限をついたときはコマ足に近いものの一応陽線を作れています。
しかし本日2回目の下限をついたときは陽線化できず陰線のカラカサになっています。
このことから日足のところと同じように、もう一段、二段の下げがくる可能性の方が高いとみています。
それが$34,200なのか$32,900なのか。
いずれにせよ、$29,000をつくまではロングを考えないので、どちらかと言えば売りをどこで入れるかだけ考えたいと思います。
もし下値を深堀りしないまま反発してくるようなら一過性に散りやすいので、今日だけなら$35,800~$36,200くらいで戻り売りを仕掛けたい。
そのパターンが一番分かりやすくてありがたい。
逆に結構深堀して長い下髭陽線のような反発の仕方をしてきたときは、反発規模が読めないので、もうすこし戻り売りの位置を高めに設定して、直近下抜けをした日足での下降ウェッジ下限あたりに売り指値を置きたい。
そんな戦略で臨みます!!