最近一丁前に投資戦略について悩んでいたが腹を決めた。
やっぱり流動性マイニングでいく!
悩んでいたのは、「流動性マイニング」と「単純ホールドorステーキング」のどちらでいくのかという点。
結構前にgate.ioの流動性マイニングでファイナルアンサーを出していたが、ここのところ仮想通貨界隈がアゲアゲすぎて、また悩んでしまったのである。
【gate.io】流動性マイニング(LiquidityMining)
私を悩ませてくれたのは「変動損失」問題。
インパーマネントロス!!
まずは一例を。
こちらはgate.ioで$200分のLPしか投資していなかったBabyDogeトークン。
2週間ほどで倍以上の$480くらいになった。
これだけ見ると才覚と嗅覚の冴え渡りを感じる。
CakeStakeで200万以上失ったのを差し引けば天才投資家と言える。
が、実際は機会損失というか変動損失を食らっている。
BabyDogeは3倍以上の値上がりをしているのだ。
つまり、流動性マイニングって「トークン価格の値上がりを待つ間の利息収入で儲かるよね」って仕組みだから、急激に値上がりされると得べかりしキャピタルゲインを変動損失で逃しがちだよね、という話。
なので一丁前に悩んだのだ。
単純ホールドするか、ないしはシングルステーキングするか。
単純ホールドは待っている時間がもったいないから選択肢として無い。
じゃあシングルステーキングはどうか。
そっちはそっちで、そもそもシングルステーキングをできる場所が無かったり知らなかったり、メインで使っているBSCじゃなかったりで現実的ではない。
それでいて結局トークン価格が落ちたら目も当てられない。
そこにきてgate.ioの流動性マイニングはどうか。
まず本来はチェーンを変えなければ投資できないトークンも、gate.io上で一括で投資できるメリットがある。
更に今はアゲアゲ相場だが、逆にサゲサゲ相場になったときもgate.ioの流動性マイニングは強い。
なぜなら取引手数料が収入源になるので、取引が活発になってくれさえすれば、上昇相場だろうが下落相場だろうが美味しいのだ。
というか、そもそもどのトークンが上昇するか分かれば苦労しないので、苦肉の策で色々なものに手を出しといてラッキー上昇を狙うしかないことに気付いた。
というわけでやっぱりgate.ioの流動性マイニングを続けることに決めた。
変動損失があるとはいえ、実際に損をするわけでもないし。
ちなみに分散投資を心掛けすぎて、投資しているトークンペアの数が43を超えました。
毎朝、43回ボタンを連打して利息収入を収穫してます。
gate.ioの流動性マイニング良いよ。
興味のある方は過去記事を見てくださいまし。