仮想通貨

【BTC相場分析】2022年5月14日:$39,000を日足が割るか否かが短期的な分水嶺

 

特段変動無し。

 

昨日は予想に反して、結構上昇していきました。

一昨日の日足が陰線ではあるものの、コマ足かつ重要攻防ライン$29,000を下回らなかったことで、買いを入れてくる投資家が多かったのかな、と推測します。

私はロングは控えていたので、昨日の上昇はついていかず、短期足でトレンドラインを割った段階でショートを入れました。

ショートが勝つかは分かりませんが、とりあえず昨日の確定間際に売り込まれたのでロングエントリせずにいて良かったです。

botはイナゴ気質なのでロング入れて明け方に速攻切られてました。

 

■相場観レポート

週足から。

 

下落に耐えたね、と言えるのは、今週足が$32,000付近以上で確定してからかと思います。

よってフラットな目線でロングを入れられるようになるのも上記の通り確定してから。

これまでの土日~確定にかけての動きですと、むしろ売り込まれるような値動きが続いてましたが、今週はどうか。

 

《日足》

相変わらずボラ肥型レジスタンスを明確に上回ることは日足では出来ていません。

昨日の確定足は結局夜間に売り込まれて、陽線ではあるものの上髭を長くしてコマ足になりました。

5月10日に同じようにレジスタンスをついて陽線をつけた時以上に上髭を長くして、かつ実体をほとんど残せなかったことから、売りも依然相当強いことが伺えます。

一方で、買いの方も短期的には強さを感じる。

5月12日は最安値を付けたあと陰線にはなったもののかなり下髭が長い状態。

このことから、買いも売りも拮抗しているのが今の$29,000付近の水準と思われます。

この均衡が崩れると短期的にはどちらかに伸びていきそうかな、という感じで見ていますので、実は今日5/14の確定足は意外と重要かなと思って見ています。

執筆時点では反発をしている状態ですが、おそらく明日の9時の確定前には売り込まれて$39,000付近の攻防になるはずです。

確定が$39,000を守れた場合、短期的には上昇していきそうに思えます。

逆に明確に$39,000を下回った場合は、日曜日~月曜日にかけて売り込まれて、安値更新してくる展開も濃厚かなという感じ。

 

大きな陽線・陰線をつけた場合、上の記述は何も当たってないので、10数行費やしましたが何も言っていないのと同じかな、という感じ。

 

《4時間足》

短期的なトレンドラインを割った状態。

ただ、上に書いたように$39,000の攻防もかなり拮抗している。

やはり今日1日4時間足が$39,000の上を推移し続けられるかが重要ポイントだと思う。

推移し続けられたなら、「耐えたよね」と見て新規の買いも入ってくるように思うので、大局相場観とは異なりますが私も短期のロングを狙いたい。

今日1日は日中上昇したからと言って安易にロングするのは危険だと思っています。

おそらく昨日の上髭を圧倒的に食っていき高値を更新する展開にはならないはず。

確定までに再度売り込まれるはず・・・・!!

はずだっ!!!!

当たってくれ。頼むで~。

土曜日にしては買い支えが強くてビビッてますが、なるべくチャートを見ずに明日を迎えようと思います。

損切も設定してるし大丈夫やろ。

予想通り、今日の夜間にかけて売り込まれたとして、明日の9時に$29,000を割れてなければショートは半分決済して建値移行。残りショートロットと同量の新規ロングを入れていこうと思います。

さんどうぃっちしたい。

大きな陽線とかつけられるのは迷うから止めてほしいし、その場合は様子見したい。

 

以上!

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5