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【BTC相場分析】2022年5月15日:逆三尊成立か、否定か、イナゴするでな。

 

微益(+$60)

 

昨日はショートを$28,800付近で半利確し、建値決済に移行したら朝方に切られてました。

従ってノーポジ。

やはり半利確って大事だな、と思いました。

普通に益なしで切られてたらわりかしショック大きい。

昨日は思ったより早く$29,000の攻防に移行して、その後上げる展開になりました。

ちょっと予想外れたなぁ。

実害出てないので良しとしましょう。

 

■相場観レポート

日足は実体ありの陽線に。

これだけ見ると上髭を食いそうな感じに見えるけど、少しタイミングが早いなぁという印象。

この日足でロングエントリーはしたくないので様子見。

まあショートも危険だよね、という程度の認識をしておこうと思います。

理想は9時時点で$29,000~$29,200あたりで、そこならロング入れてたのに・・・

今日は4時間足でいろいろタイミングやエントリを考えたいと思います。

 

《4時間足》

 

わりかし分かりやすい展開を作ってくれているんじゃないかと思いました。

三角持ち合いのような感じで逆三尊を描いていて、そのネックラインがボラ肥型のレジスタンスライン。

なのでレジスタンスを上に抜ければ短期的には上昇。

弾かれてトレンドラインを確定足が割り込めば、逆三尊否定で結構下落しそうな感じ。

横軸的には明け方に$30,000をついたのはタイミング的に早いので、執筆時点で既にそうですが、もう一度落としてきそうではあります。

もう一度落としてきたときにトレンドラインを割り込まずに耐えられれば逆三尊が成立しそうですが、期限的には今日の21:00開始の足くらいまでかな。

それを超えると時間切れで逆三尊否定に傾きそうな気がします。

逆三尊が成立した場合、$33,000~$34,000くらいまでの上昇は期待できるので、もう一度落としてきてくれた時の底をロングでちょっと拾いにいきたいと思います。

もう一度$29,000付近まで落としてくれっ!!

そのまま落ちていったら今度はドテンショートをかますだけなので、今日のトレードの仕方は分かりやすいな、という感じです。

 

落ちてこないで普通に逆三尊成立した場合が一番悩ましいなあ。

ただでさえ下落相場なので後乗りはしたくない感じですが、4時間足での成立であればそれなりに上げてくれそうだしなぁ・・・。

成立させてくれるときは結構大きな陽線実体を作ってくると思うので、その半分くらいのところに指値ロング入れといて刺さったらラッキー、刺さらなかったらご縁が無かったということにしよう。

 

というわけで今日から明日にかけては動きがありそうな雰囲気があるので、イナゴ気質のトレードで動いた方へ素直にどちらかのポジションを取っていこうと思いますっ!!

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