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【BTC相場分析】2022年6月17日:私の中の天邪鬼が暴れてる。ロング焼かれマン。

 

じわじわ資産減らすタイムが始まった(-$17)

 

昨日はショートから入りたい!と分析しておいて、日足確定が思ったより強そうだったので、ショートを捨ててロング入って華麗に狩られました・・・。

振り返りの反省点

〇反省点

  • 日足の出来高が直近で一番大きい訳ではなかった
  • 価格の上昇に比してOIの増加がみられなかった
  • 直近高値を超えないうちからUSDTが買われ始めていた

因果関係が不明なものもあるけれど、なんとなくこういったところでロングを避ける選択をすべきだったかなと思いました。

価格の上昇に比してOIの増加がみられなかった点は、出来高の低さとも関連して、ショートの決済上がりを示唆していて、決して新規のロングが増えているわけではないということをきちんと認識すべきでした。

もちろんその後買われることもあるのだろうけど。

 

■相場観レポート

 

結局下髭を食うような陰線で確定しそうです。

となると、当初の予想に従って、下髭安値は更新してくることが予想されます。

そのときに$18,500~$19,500付近で止まれるかどうか。

この価格帯からではショートを入るより、リバ狙いのロングを取った方がリターンが良さそうなので、吹き上げることがなければ一旦はリバ狙いのロング戦略でいきたい。

ただ、全力ロットではなく、後で本格的にロングを入れるときの前菜みたいな2割程度のロットでいこうと思います。

$19,000付近に買い指値を入れて、$18,500下回ったら損切りという感じ。

 

目先1か月くらいの動きとしては、再度レンジを組みそうかな、と思いました。

今日下落するとして、それがどこまで下落するか分かりませんが、その安値を下限として、上限は$23,000~$23,500付近。

再びレンジを上に抜けるのか、下に抜けるのかを予想して消耗していく期間が始まりそう。

だいたい日足くらいの上位足でボラ肥型下落すると、でかめの陰線の半分以下くらいでレンジを組む感じなんですね。たぶん。

 

《4時間足》

 

まったくリバれない。

ここまで弱いともう日足で強い出来高の陽線でてこないと安心してロング入れない。

まあ4時間足で強気のダイバが出たらロングしてみるんだけど・・・。

ただ、それでもダイバが発生した後に陽線をつけてから入りたいかな。

 

以上、昨日の反省を生かし、イナゴロングは封印。

下がるだろうとは思うけど、一瞬の吹き上げにやられたくもないからショートも封印!

となると、ただ緑と赤を眺めるだけの日々!

今週残りはノーポジなんじゃねえかと思うほど難しい!

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