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【BTC相場分析】2022年9月17日:もう一度上振りをまってショートしたい。

 

昨日はショート入れて、速攻でやめて、ほとんど資産変わらず(+$10)

 

先月と比較してしまうと、今月の資産の伸びは非常に悪いなぁ。

複雑なレンジ相場が続いているだけに、資産を守れているだけ良いか。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

昨日は反発陽線をつけました。

ただ依然リバってもすぐ売り込まれる状況ですし、昨日みたいな下髭のつけかただと$1,000超えの反発とかは作れないかな、という感じ。

日足レベルで見ると、$19,000割れくらいが水平サポートになっていて、そこらへんまでは落としてきそうに思える。

逆に言えば、そこまでの買いの厚い領域に食い込んでいかないと、反発に繋がらない感じがします。

よって、未だロングは不可。

打つならショート。

このまま上がってくるなら、MAX$22,000くらいまではショートを打っていきたい。

 

〇BTC(4時間足)

平行チャネルのような感じで推移しています。

いま瞬間的に上限を上抜きましたが、まあ無理でしょ、と。

ここまで上限をついた時の売り圧力は増していて、下限はきちんと規定してきているのに対して上限ってまだあやふやな気がします。

そんな状態で一気に上抜いても、結局売り叩かれると思います。

とはいえ、レンジ下限も近いので、あまり売りの優位性もないので、焦らず推移を見たい。

$19,000割れまでついてくるなら、リバり方をみて逆にロングを持ちたい。

予想としては最終的に今の上抜けはフェイクになって、平行チャネルを下抜けした後、$19,000割れで再度拾われて上昇と予想。

 

〇イーサ(日足)

イーサは完全に$1,350~$1,420を基準ラインとして規定してきましたね。

まさに昨日陰線実体で基準線をつき、前回$1,780まで反発したときと同じような展開になっています。

リバり方がどうか、というのを見たいけど、基本は上げたら売る方針。

ここまで規定したら、最終的には割ってくるでしょ、目線。

水平ラインの中でレンジ推移していると思いますが、$1,780の価格帯が売りの強いレジスタンスになっている。

間の意識される水平ラインとしては$1,550、$1,650の$100間隔であるかな。

そこらへんで少しずつ打っていきたい感じ。

 

〇イーサ(4時間足)

前回より安値を更新し、次の4時間足でのリバり方は前回に比べると弱い気がする。

$1,420~$1,780のレンジにおいては、直近下落>上昇なので、基本は売り目線。

直近高値を結んだ斜めのラインが意識されるかどうか。

そこら辺から売り上がりたいですね。

 

以上、BTCとイーサとで少し目線が違うので、むやみにトレードするのはやめます。

BTCはもう少し下値を探ってくると思うのでロングは早い。

一方でイーサは今の価格帯$1,350~$1,420から早速反発に至る可能性がある。

ただイーサは週足大陰線化しているし、$1,420は既に何回か試しているラインなので、普通に割ってくる可能性もある。

目線違うといったけど、結局は同じかも。

両方とももう少し強い反発を感じる下髭なり陽線なりが来るまでロング待機。

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