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【BTC相場分析】2022年9月18日:イーサは反発しそうだけど、BTCは分からんので週足確定待ち。

 

実現損益の変動無し。今月はかなり怠けているな。

早くFIREしたいのに。

 

昨日はロングは危ないからしない、とか言いつつ、短期勝ちたいマンの気持ちが出てきてしまいロングイン。

イーサだけ。

BTCだけはもう一段下げないんか?という思いがあって、ロング入れなかった。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

一昨日・昨日と陽線。

ここを割ったら下だ、というラインとして$18,700くらいまで落としてくると思っていたけど、なぜか反発。

よく分からん。

あまり買いの強い領域に食い込んだと思えないし、ここで反発するようなら前回高値の$23,000付近までは到達できないと思う。

せいぜい$22,000かなあ。

$20,800くらいから売り上がりたい。

 

〇BTC(4時間足)

下降ウェッジを、下落優位に見えるような状況で、上抜いてきました。

BTCは週足待ちですね、トレードするにも。

包み足化するか否かで来週のトレードの方針がある程度決まる。

実体を切り上げるのであれば、このまま反発に向かいそう。

それでも大局売りたいところだけど。

 

〇イーサ(日足)

やっぱイーサの方がトレードしやすい。

イーサは水平サポの$1,420付近が再びサポートになった感じがあります。

が、ヒゲが飛び出ましたし、また前回は次の陽線が実体を大きく切り上げましたが、今回は切り下げたこともあって、買い支える力が明確に弱まりました。

次に落ちる時がきたら拾うことができない感じです。

水平サポをついた後の動きとして弱含む感じが見えたので、前回高値である$1,780を超えることはできないだろうと思います。

予想としては、前回高値をつけにいった逆三尊のネックラインが、その後下落する前の水準としても機能していて意識されるラインだと思うので、その上限である$1,650くらいで頭打ちかなぁ、と。

そこまで反発できずに落ちて来てもおかしくないが。

 

〇イーサ(4時間足)

日足のところで買いた、前回高値をつけた逆三尊のボトムラインがすこし意識されている感じ。

このラインを意識しつつ、ダブルボトムを描ければ、$1,650まで反発できそうかな。

イーサに関しては、週足は間違いなく包み足陰線になると思いますが、確定までに買い上げられて下ヒゲを作っていくなら、来週は週初めに上髭作りをして、週後半で一気に下落予想。

逆にこの後反発できずに下落して実体を切り下げてくるなら、2週の陽線をぶち抜いて包み足陰線化することになり、サポートもぶち割ることになるため、来週一気に落としてくることを予想して確定間際に一気にショートぶっこみたい。

いずれにせよ今月には$1,420を割りそうですね。

 

以上、BTCは正直分からん。このまま落としてもおかしくない。週足確定を待って方向性を考えたいところ。

イーサは4時間足で$1,404を割らず週足も下髭作りに動くなら、来週初めは$1,650くらいまでの反発が期待できると思います。

まあどちらもこのまま下落する筋があると思うので、今持っているイーサロングは謙虚利確していきたい。

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