息をするように損をしている。
そろそろ過去最高損失(-$4,400)更新しそう。
しかしここ数日の相場は面白いですね、レンジ相場ほど楽しい気がする。
チャートを読む意味がたくさん詰まっている。
生涯の趣味になりそうです。
■昨日の振り返り
昨日「ロングはない。ダブルトップ形成からの下抜けでショート。下手したら今週中に$32,000到達ありうる。」
→うーん、見る目ないな。結局、エントリしたショートはほぼ建値撤退かなんかに終わった気がします。
やはり15分足とかは、次の瞬間には違うシグナル出していたり、ずーっとウォッチしていないと厳しいものがあるので、最低1時間足のシグナル・サインだけを頼りにしようと思いました。
それ以下の足は細かな価格を知るために見るくらいに留めます。
■相場観レポート
昨日は、一昨日の陰線と同じくらいの値幅を戻してきました。
$36,000付近はそれなりに固かった。
今後はここのラインを割ったら、本当に一直線の下落ですね。
少なくとも今日の日中は上へ回帰する勢いが強いと思われますが、執筆時点で下位足での上下の攻防が楽しいことになっていて、そこ次第な気もしている。
下位足でショートが勝つようなら、全戻しもありえるなぁ。
《1時間足》
4時間足ではなく、1時間足で今かなりの拮抗を見せてます。
一応逆三損のネックラインを上抜けしましたが、ここ1週間くらいずっと阻まれ続けている長期線がすぐ上にある状況。
なので1時間くらい価格が拮抗しています。
ここを上抜けするようなら、ショートカバーではねそう。
下抜けで昨日からのトレンドラインを割るようなら、$36,000付近の水平サポートを再度試しにいきそう。
かなりの分水嶺。
上なら長期線を抜けた場合、下ならネックラインを再度下抜けた場合、どちらか明確に確定足で抜けた方についていけば後追いでも得できそうなので、順張り方向に少し大きく張ってみたい。
もし、上に抜けたら、日足ベースで三尊の右肩を作りにいくと思われるので、最低$39,250は期待。良ければ$40,000くらいには復帰しそうです。
下に抜けたら、$36,000くらいは下落しそうです。そこで反発するのか、抜けるのか見極める必要があるので、一番難しくなりそうですね。
どちらにせよ、その方向にポジションさえ持てれば$1,000幅くらいは取れそう。
後はすぐ利確、損切したがる性格次第との闘い。
あ、執筆中に下抜けてきたのでショートします。
今日は勝つでー。