昨日は勝った(+$45)けれど、現在ポジションを抱えすぎて一気に負ける可能性有り。
昨日は分析通り下げたので心でガッツポーズ。
しかし予想以上に下げた。
個人的には少なくともイーサは$1,700割れくらいでリバるかと思いましたが、$1,600前半まで落としてきたのは完全に予想外。
なんででしょ。
$1,700割れくらいを予想してたもんだから、指値ロング刺さっちゃった。
昨日の分析でロングは昨日のうちはダメと言っていたのに、金利がマイナス化して売りが突っ込み始めたかな、と思ったので欲張って指値ロング入れてしもうた。
それが今は含み損。
いやぁ、さすがに週足の始値が$1,699にあり、更に月足の始値が$1,677にあったので、そこは一旦抵抗が強いかと思ったら一気に貫いたね。
あんまりロットを張ってなかったし、割合強いイーサに限定したから未だ良かった。
先に言ってしまえば今日はショートを打ったので、損は$30くらいで固定。
どっかでロングを切りたい。
欲を言えば週足確定を見て損切したいけど微妙かなぁ。
もっと落としてくる可能性も全然あるなぁ。
■相場観レポート
〇BTC(日足)
BTCは一気に下落が加速しました。
何本分の始値を貫いたんだ、というくらいの下落。
ここまでの陰線をつけたらなかなかリバれないし、月足の半値を割り込んでいるので、少なくとも一過性にでも月足の始値である$19,925.5までは落としてくるだろうと思われます。
なので日足確定ちょい前くらいにショートを入れました。
逆らってはいかんレベルの規模の陰線と見た。
あとは$19,000くらいまでを底値に反発できるかどうか。
$19,000を日足が確定足で割ってくるようなら暴落の再開ですが、ちょっと早いのかなという気もしているから慎重に考えたい。
とりあえず大きく落としている最中に逆張りは絶対あかん。
もう昨日はロングの可能性すら考えてはいけなかった。
何回かした反省だけど、またやってしまったなあ。
BTCは間違いなく週足も包み足の陰線化すると思うので、いくらイーサが週足を微妙な形で確定させたとしても、相当に上値は重くなると思われます。
来週以降、基本はショートですね、BTCは。
〇BTC(4時間足)
今、4時間足は日足確定から反発を見せています。
この4時間足が前の足の始値を超えてくるようなら、反発規模はそれなりに大きくなりそうな感じ。
そうでなければ基本は売り増ししていきたい。
もうそれだけだなBTCは。
どちらかといえばイーサよりもBTCの方がローソク足規模で言えば反発は強い。
イーサの反発が弱いうちは結局BTCも落とすだろ、という目線。
〇イーサ(日足)
こいつが予想外だった。
ここまで下げるとは。
しかも、未だいくつかトレンドラインが引けるだけに、どこまで下げるか予想できない。
BTCと同じく、日足の陰線の規模が大きいし、かつ下落の過程で上昇効率を下落効率が上回ってきたのでショートを打ちましたがロットは控えめに。
今日・明日の4時間足や日足が弱弱しければ売り増しスタイル。
更に週足レベルで包み足の陰線化してくるようなら更に売り増したい。
今の下落がそのまま暴落に繋がるかといえば懐疑的ではある。
一方で、イーサはどこで下げ止まるのかが分からない。
分からない時点できっと暴落は未だなんだろうな、という気はする。
止まる可能性があるとしたら$1,300前半、もしくは$1,200、やばいパターンは$1,100ちょい割れ。
うーん、全然わからん。
日足の規模で言えば、今の価格帯で止まるとは思えないのよな・・・。
ただ週足確定間際に週足始値$1,699に近づけてきそうな気もする・・・。
難しい。
週足確定を待つべきだったかなあ。
イーサ(4時間足)
とりあえずRSIの下限で反発に至ったかなという感じですが、今執筆時点においても全然直前陰線を打ち消せておらず、反発は非常に弱い。
この反発のレベルでは、週足確定間際に包み足を避けるための$1,699にまで持っていけるとは思えないし、週足自体は包み足陰線化が濃厚かな、と思われる。
今のショートは週足確定で包み足化するかどうかで損切するかどうか決めたい。
連呼しますが包み足化するようなら、自信を持って長期ポジとしてイーサのショートは持ちたい。
以上、とりあえず手持ちのイーサのロングは、程よいところで損切予定。
ショートは4時間足や日足が全然弱いようであれば少しずつロットを追加して、イーサもBTCも今週足が包み足陰線で確定した場合、更に強気のロット追加をしたい。
ショートはBTCなら$19,000付近で半利確したい。
イーサはちょっと不明。週足包み足陰線してくるなら$1,100割れまで引っ張りたいけどなぁ。
って感じ。