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【BTC相場分析】2022年7月10日:なんで1回吹き上げるんですかね。

 

こういう時にノーポになっちゃって。

 

昨日は4時間足ベースでヒゲで割れても実体で割れないラインを割ってきた午後9時くらいの足でショートを追加して建値ストップにしたら狩られました。

なので資産変動無しのノーポジに。

ちくしょー!!

そして朝起きたら落ちてる。

あの建値を狩りにくる動きは謎すぎた。

三角持ち合い上抜け(フェイク)→下抜け→戻り高値更新(フェイク)→下落(いまここ)

という順序で両面焼きにきました。

これは無理ですわ。

 

■相場観レポート

蓋をあけてみれば、2日連続の陰線。

なので大局下落ということを考えると、やはりロングは打ちたくないなぁというところ。

一方で、相変わらずイーサもBTCもある程度買いが強いんですよね・・・。

ショートの利確がある程度入った後も継続的に買いが入っている印象で、OI等もある程度清算されてきちゃって無難に整理された印象です。

今はBinanceの積み残しがメインという感じでしょうか。

よって、このBinanceのロング積み残しを狩るような下落の後で再度上昇してくる可能性はあるなぁと見てます。

シナリオ1としては、このままストンと下落。

シナリオ2としては、$20,500付近まで落とすけどそこでサポートされて再度上昇。

シナリオ2で来られると今週足は陽線で閉じそうなので非常にやっかい。

とりあえず何も考えずに拾ってみようかなぁ。

そこまで落ちてきたら。

悩ましい。

エントリする場合は普段より小さいロットが適切という認識。

 

《4時間足》

2~3日揉みあった水平サポート$21,500付近を執筆時点で陰線が割ってきています。

昨日の午後に割った足と違うのは、揉みあいの中でつけていた安値を更新していることです。

MACDもデッドクロスしているので方向性は下に向いている。

なので、4時間の13時確定足がどのような形にせよ陰線確定するのであれば、ショートを試しに入れてみようと思います。

さすがに陽線化するようなら見送り。

ショート入った場合のSLは昨日の高値$21,980。

ロットは買い支えが強いと認識している状況なので小さめに。

陰線化しても寸前にFR等の他のデータを参照して売りが突っ込みすぎだと判断した場合は取りやめます。

サポートされるとしたら、前週足始値の$21,000。次に日足持ち合い水平の$20,500。

前者でサポートされる場合はショート打っても何も得られず盛大に狩られて終わるでしょう。

 

うーん、悩ましいですが、今の価格帯ではショートに優位性有り。

$20,500まで落ちた上で反発してくるようならロングも検討、という感じでおま。

 

以上、まじで短期相場が難しくて消えてなくなりそうです。

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