資産変動ほぼ無し。
昨日は分析通り、反発は一過性に散り、再度安値を割ってきました。
やべえ、分析がはまっている。
とうとうトレーダーとして覚醒のときを迎えたかも。
しかし思ったより上値が伸びなかったので、全然ロット刺さらんかった。
そして落ちるとき激早すぎて、追加ロットも突っ込めなかった。
$60幅落ちても$6の儲け・・・!
■相場観レポート
〇BTC(日足)
BTCは既に日足レベルで下落効率が上昇効率を上回り始めました。
単体で見れば、このまま下へ突き抜けていく可能性もある。
けれど、結局イーサの下落はもうちょい先かな、と思うのでBTCの暴落も未だ先だと思います。
BTCはちょうどトレンドラインが近いので、そこで一旦下げ止まると思われます。
価格帯としては$22,300~$22,600あたり。
一瞬なら$22,000くらいまでは落ちそう。
で、上の価格帯でグズグズして反発、というシナリオかな。
イーサに引っ張られて、時間をかけてグダグダ反発するんじゃないかと思うので、そこで反発するようなら少しロングを入れてみたい感じです。
〇BTC(4時間足)
下降ウェッジを速攻で下抜けして、一時的に戻った後に戻り売り食らって、再度一気に下落。
下落圧力が強まってます。
私は戻り売りの指値ささらなかったので放置。
BTCの弱さを見くびっていた。
日足のところで見たように$22,300~$22,600くらいで一旦下げ止まって反発準備に入るかな、という見立て。
ただ、今度は上昇は鈍化しそうに思えるので、焦らず、しっかり地固めしたのを見てからロングを入れるのが良いかな、と。
そしておそらく何度も落ちそうな雰囲気を出してくる気がするので、しっかり損切を定めて握りたい。
今の下落から再度反発できた場合の話だけど、仮にロングを握れたら$24,200~$24,700付近で利確出来てショートに持ち替えられたら最高。
横軸的なイメージでいくと、もし反発→下落というパターンなら8月下旬で再度$24,200~$24,700くらいに到達して、8月末~9月上旬に下落・暴落再開というイメージ。
逆に今日・明日で反発ないしは反発予兆を作れずに週足が包み足陰線化するようなら足早に落としてくる可能性が高いので来週から売り主体でいきます。
イーサが未だこのまま暴落するように思えないことを考えると、反発→下落というシナリオの方が濃厚かな、と思いますが。
〇イーサ(日足)
イーサが難しい。
今は一時的にトレンドラインを割った感じですが、トレンドラインの引き方が何通りか引けるので、一番最上位層を割ったに過ぎない。
とはいえ、このトレンドラインを明確に割ってきたら、$2,029辺りの価格帯を頂点に下落が再開しそうな感じです。
ただただ、イーサは日足レベルで未だ下落効率が上昇効率を上回っているようには見えないので、このまま落とすとは思えず、日足において再度反発して少なくともダブルトップないしは三尊の形にしてきそうだと思われます。
次に反発上昇する際に、上昇効率がどう変わっているかに注目したい。
ここ数日間の下落効率に対して明らかに悪化しているようなら、もう売り指値を入れて売り主体でやっていきたいのはBTCと同じ。
反発→下落のときのタイミングもBTCと同じ見立て。
〇イーサ(4時間足)
なんか落とし方や、価格が下落しているにも関わらず、BINANCEがロングを突っ込んでいるのを見ると、当初思っていたより落としてくるんじゃないかと思えてきました。
昨日までは$1,700後半~1,800前半くらいで止まると思ってましたが、今は$1,700を一瞬割るくらいのレベルまで落としてもおかしくないかな、と。
それこそ200EMAで反発するイメージ。
それか、日足の移動平均が$1,750付近に重なっているので$1,750付近で止まるか。
分からん。
どっちにしろ貼付している$1,810程度では止まらないと思うが、どうでしょう。
そういう見立てなので今は未だロングを拾えません。
なんなら今日ロングを拾うのは危険な気がしている。
難しいなあ。
今週の残りの期間が金~日の3日間だけなので週足との兼ね合いが気になる。
週足は先週と同等レベルの陰線を作ってくるのかなぁ。
週足が包み足陰線で確定してくれるなら分かりやすいんですが、前週の始値を割らない展開になってくると、上でたてたシナリオよりも暴落時期は長引きそうです。
全てはイーサ次第。
以上、とりあえず、今の下落はもう一段の下げがあると見ています。
そこで揉みあって何等かのチャートパターンを描くようなら他の指標も見つつ月の終盤まで握るようなロングを入れたい。
タイミング的にロングはもしかしたら今週足の確定を待つかも。
週足が包み足陰線確定とかになるならロングなんて握っていられないので・・・。