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【BTC相場分析】2022年10月15日:週足が気になってきた。来週上振りかの判断。

結局ショート持ってる。

 

昨日は逃げの一手を打つべきか迷った挙句、午後になって金利状況がロング突っ込み気味になったので、様子を見ていたら再び落ちてくれた。

 

■相場観レポート

〇日足

結局昨日は高値圏をキープできず、再度下落。

5月初旬からの高値を結んだ斜めのレジスタンスが意識されたように見え、結局上髭をつけた陰線化しました。

上髭をつけての実体有の下落なので、土日はグダグダ下げるような展開になりそうかなと。

一方で、日足自体は陽線始値を切り下げることが無かったので、下げても回帰して買われそうな感じがあります。

5月からの斜めのレジスタンスがだいぶ意識されるような形になってきたので、週足が微妙な足で確定するようなら、このレジスタンスを上抜いてくるような展開があるかな、と見ています。

そういった展開になるなら、それがフェイクになるにせよ、ならないにせよ$20,500~$21,500近くまでの上昇展開はありそうかな、と。

どのような展開になるか、最終的なジャッジは週足確定を見たい感じがある。

土日想定通りグダグダ下げて、週足が弱含む陰線で確定するようならショート継続。

そうでなく、微妙な足で確定したら、来週以降上振りがあると踏んでポジションを軽くしたいと思います。

 

〇4時間足

下位足を見ると、下落の方が非効率的になっている。

日足のところで書いたように、週足次第では、拾ってみても良い相場になっているかな、と思います。

月足は下落に傾いているので、短期のロングに過ぎず、最終下落目線が変わることはないんですが、最後まで反発・上振りがきそうだなぁ、という面倒な相場です。

 

以上、最終下落目線は変わらず、来週再びの上振りがありそう。

そこら辺を週足の確定位置を見て戦略たてたい。

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