久しぶりにブログ更新。
2023年所信表明してから、はや半年。
その期間はまた迷走してましたが、やっぱり私は直接的にお金を稼げる手段が好きなことに気付いたのでFX再開します。
何か迂遠的な手段でお金を稼ぐというのは、稼いでることが実感できなくて身が入らないんですよね。
という訳で、その週の勝ち負けのトレードや、次週の展望を述べていきたい。
今週（8/7～）は、一旦為替のEURCADが熱いと見ています。
４時間足チャートです。
次週の結論としては、方向性はロングで上昇していくと予想しています。
本来なら先週足時点でロングエントリしておけよってな場面なんですが、普通に見てませんでした。
ロングの根拠ですが、エリオット波動でいうところの日足上昇３波が開始されたと見ているためです。
前提の上位足の環境認識として、
- 月足は成り行きで200EMAを上抜け
- 日足・週足は確定足ベースで現在値＞20EMA＞200EMAの上昇圧力が強い
という状況下で、ひとまずはロングの優位性が高いと見ています。
現在値に至る経緯としては、４時間～日足ベースで、5月末くらいにつけた戻り高値を7月に上昇突破（ここをエリオット波動の上昇１波と見ています）し、8月の現在に至るまで戻りをつけたような状況です。
そして、７月後半から先週まで４時間足で200EMAと揉みあうようなぐちゃぐちゃした展開を見せていましたが、ようやく先週末に上昇で決着がついたという感じ。
ここまでの状況をフィボにあてはめると、0.236付近まで戻しをつけたと見ているので、かなり深いなぁと思いましたが、最終的には200EMAをサポートに出来たし、結構揉みあい期間も長かったので、それなりに信頼できる上昇3波なんじゃないかと思っています。
とはいえ、私は先週スルーしてしまったので、下位足の押し戻りを待ってロングしたい。
利確や撤退の観点について述べます。
利確は、まず上昇１波と同じ値幅分は最低伸びてくれると見ると、1.49723辺りが一旦の利確ラインかな、と見ています。
次に撤退としては、まあ200EMAを背に伸びていったので、200EMAを再び下抜いてくると終わりだな、という感じ。
また、時間的な撤退期限としては1波に約10日ほどかけているので、3波の始点がどこになるか難しいのですが、同じくらいの上昇時間はあるとして、8/7週いっぱいはセーフティな上昇期限とみていいかな、と思います。
今週の金曜日くらいまで見て上がりきらなそうであれば撤退。
問題はどこでエントリするかですが、現在の価格は5月中旬、7月下旬においても戻り高値を作った場所で少し売り圧力の強まるところなので、焦らずに戻りを待っていいかな、と考えています。
という時に限ってスルスル上昇していくから悩ましいんだが。
戻りを待たずに現在値からロングしても、勝率良さそうだし、リスクリワード１対１が確保できるから期待値は悪く無さそうなんだよなぁ・・・。
悩む。
平日ずっとチャートに張り付けないサラリーマンの悲しさとの葛藤がありますわ。
以上、今週はこの通貨ペアに懸ける！
ちょうど時間的期限からいっても丁度いいので、来週答え合わせしたいですね。