今週は負けました。
強気の目標を立てた翌週に早速。
表題に載せたように、負け金額は-$329.7116。
まあ分かりやすく、コツコツドカンの週でした。
自分なりに大きく負けた資産は3つで、その振り返りをしようと思います。
■負け取引①
- 資産:BTC
- エントリ:22/12/23 01:00 ショート
- 建値:$16,635
- ロット:3.2BTC
- ロスカット:$16,871
- 負け額:-$817.7039
今週1番の負けで、かつ1番悔しい負けはこちら。
BTCでした。
エントリは4時間足で比較的大き目の陰線をつけた画像のエントリ吹き出しのところ。
そのあと、ほとんど下げることなく逆行して朝方にはロスカットに遭いました。
今週のトレードの総括的な反省点になるんですが、エントリ根拠は不明確なものが多くて、いま思い出してもBTCもエントリ根拠が書けません(笑
という訳で他の資産も含め反省点を述べていきたい。
エントリ根拠が振り返っても述べられないとトレードはダメですね。
このBTCのショートで踏み上げられた理由は2つあったと思っています。
- 4時間の斜めのレジスタンスがサポートに転じる可能性
- 大きく落とすには上振りが弱い
1番悔やまれたのは、斜めのレジスタンスのところで丁度下げ止まっていることに気付けなかったこと。
そもそもそのレジスタンスラインを引いていなかったんですよね。
ですので、今後は自分の時間軸を踏まえて、4時間足の高値・安値を結んだラインは引いておこうと思いました。
今回のトレードは逆に逆張りロングを打つ絶好の条件でもあったように思われるので尚悔しい。
■負け取引②
- 資産:GOLD
- エントリ:22/12/20 01:05:45 ショート
- 建値:$1,787.16
- ロット:0.26
- ロスカット:22/12/20 10:15:08 $1,798.7
- 負け額:-39,696円
こちらはエントリ根拠を覚えているGOLD。
エントリ根拠は4時間足で右肩下がりの三尊狙い。
ただいま振り返ると、
- 上昇ウェッジを実体で割っていない
ということが全てだったかな、と。
結局こちらも次の日の日中にはロスカットに遭いました。
ここから得た反省は、
- ウェッジ内で推移している
- ウェッジ下限のトレンドラインを割っていない
という状況は、
右肩下がりの三尊よりも上昇に強い可能性が高いということ。
前提として日足等の長期足は上昇トレンドであったということもありましたね。
■負け取引③
- 資産:GBPCHF
- エントリ:22/12/21 01:01:32 ロング
- 建値:1.12918
- ロット:0.12
- ロスカット:22/12/21 14:27:05 1.12
- 負け額:-15,692円
画像間違えていますね。
ちょっと取引履歴と時間軸がうまくかみ合わないので、おそらくTrading ViewとXMの時間設定が合っていないんだと思うんですが、とにかくロングをしてショートで負けました。
こちらはとにかく1時間足のフィボ5波をキレイに描いているのに、それに気付けなかったことが全てでした。
ロングのところでキレイに5波狙いのショートを取りにいける局面でした。
以上、今週の振り返り。
負け額だけ見ると、結構負けましたが、それでも最終的に表題額には収まるくらいに勝ってもいたので、やはりBTCが悔しい取引でした。
来週は反省点を踏まえて気持ち切り替えて頑張りたい。