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【BTC相場分析】2022年1月22日:すごく難しい。

 

色々やらかした日の翌日も相場観の確認だけは続けていこう。

とりあえず昨日10万円溶けたので、10万円チャレンジの看板は外しました。

普通に相場分析して、資産の増加を狙っていきます。

 

■相場観レポート

 

激むず。

昨日は下落と判断し、それ自体はその通りになりました(私自身は何故か損する謎展開)。

まずこれは言えると思うのは、$37,000のサポートラインを突破したことで、もみ合い→強い下落相場に再度転換したということ。

難しいのは、近くにサポートラインが無いので、一旦ここで下げ止まりそう、というポイントが見つからない点です。

ということは、この再び始まった下落相場の到達点は少なくとも$30,000のサポートラインになりそうに思えます。

そこから先は分かりませんが。

 

よって、べき論で言えば、取るべきポジションはショート。

一方で、当然ながら上下動の波もあり、ボリバンが拡大した後のこの状況からショートポジションを取るのもリスクが大きい。

特にボラが高まっているため、少しの反発であっという間に損切り食らいそう。

 

とは言え、ずっと手をこまねいていても、資産は増えないので、これまでの波の動き方を参考に、短期(1日)でのエントリポイントを探りたいと思います。

 

上下動の波から、ロングとショート両方のエントリポイントを考え、もしそのポイントに到達したらエントリ、到達しなければ今日はエントリを見送ります。

ただし、エントリするにせよ、リスクは高いとみているので、ロットは少なめ・損切ポイントきつめにエントリすることにします。

 

まずロングの可能性は日足から判断します。

これまで通り青枠の傾斜で上下動すると仮定すると、本日は$34,900くらいまで下落する可能性があります。

ここまで下落すると、後は枠内での上への動きに小反発しそうなので、本日$34,900~$35,000まで落ちたらロングでエントリします。

 

次にショートの可能性です。

これは4時間足でエントリポイントを探ります。

4時間足で見ると、直近は短期線に頭を抑えつけられる形で下落を繰り返してきています。

 

強い下落相場のもと、同じく頭を抑えつけられると予想するなら、次に短期戦に触れるポイントまで上げてきたらショートを仕掛けます。

記載時点では$37,700あたりですが、4時間経過毎に大きく変動するので、これは短期線との接地で考えます。

触れるポイントまで来たら、と書きましたが、そのときは小反発の可能性があり、上の日足で言うところの青線内での上昇かもしれないので、触れたからと言って安易にショートは危険な気がします。

短期線に触れた後、上ひげを付けて陰線化するようならショートエントリということにします。

中期線まで来た場合も同じです。

 

いずれのエントリも、近々で推測される下限・上限まで待つ方式なので、損切ラインは抜けきったところ(近め)に置きます。

大局で見れば、ショート一択の相場なので、できればショートで持ちたいですが、とりあえずエントリを待とうと思います。

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