ちょっと短期延々と負け続けている(-$15)
昨日は$20,000からの下落を掴めず、ショートは諦めました。
botは怖いもの知らずで入っていたので、まあこいつがショート打ってるなら分身みたいなものだし自分は打たなくていいか、という諦め方。
まあbotがいくらショートしてもBTC建だからヘッジショートでしかないんだがな。
んで、ワタクシ人間様の方はbotのショートを嘲笑うかのように、4時間足のダイバを狙ってロング入れましたが焼かれてエンド。
気が急いてしまって4時間足確定前に入ってしまった。
そしたら全くリバれずに損切・・・。
タイミングが良くなかったし、更に4時間足のダイバを狙うときは、下降ウェッジ下限を一時的に下抜けるタイミングでロングを入れないと、まったく優位性のないポジションになるなあと反省しました。
今後、ダイバを狙うような逆張りポジションを狙うときは、オーバーシュートしたらここまで来るだろ、というところを狙っていきたい。
■相場観レポート
まあ、今日も下げるんじゃないの?という感じ。
昨日は下髭を作ってきたので、ある程度買いが入ってきたことを示唆しています。
が、これだけ強い下落だと、かなり長い下髭をつけて、かつ最後陽線化するような力強い日足が出てこないと、ひたすら下に流れるなぁという印象です。
結局事前に一旦$18,500~$19,500くらいでは下げ止まるでしょ、という予想も全く当たらなかったしな。
今の下落の仕方を見ていると、昨日は下髭つけたとはいえ、この一連の下落は未だ安値更新していきそうです。
4時間足のダイバキャッチに失敗したので、今度は日足のダイバキャッチを狙う訳ですが、それは未だ当分訪れそうにないので、とりあえずショートだけの戦略に戻します・・・。
《4時間足》
更に一段下のところで下降ウェッジを描いている感じです。
6月15日付近では上昇の方が優位性があるように見えましたが結局上げきれず、昨日の足で下落優位に転じたようにも見えます。
よって、下降ウェッジは下抜けてくるかもなあという感じ。
4時間足ダイバでロングをいれようと思ったのは、あくまで数時間程度での決済を見込んでのロングなので、4時間足のダイバなんて些細な動きで、大局はまだまだ落ちていきそうです。
最終的な下落を$10,000~$13,500くらいで読んでましたが、凡人の私が予想している底値なんて一気に下抜けてきそうですね。
とりあえずショートの方が優位性が依然あることは間違いないので、超絶長い下髭陽線とか分かりやすい転換点くるまではショート一択で今からでも入れていきます!!
ただ、週足や月足の陰線の長さ的にいつリバってもおかしくないのでロットは少な目に闘いまする。
そろそろ現物何を買うかを最終選別していかんと。
以上。