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【BTC相場分析】2022年5月31日:強すぎる・・・下に落ちなくても上がれたわ

 

強制的にノーポジ(+$60)

 

昨日はロングしつつ、ショートを$29,800~$30,300付近で打って、速攻切られて、ロングの利益分だけが残りました。

ショートは切られたものの、我ながらロット管理が適切でした。

ロングの益を奪うくらいにロット積んでたら涙の海に溺れてた。

 

■相場観レポート

週足は陰線確定。

下落依然強い!!

ただ、今週形成足がいきなり陽線形成中。

上位足がずーっと陰線続きなだけに、下位足を根拠に適当にロングを入れるのは危険そう。

最終的に週後半にかけて売られて、上髭を作っていく方が現実的な気はしています。

前週が物凄い長い下髭をつけての陰線・陽線ならまだしも、わりとコマ足なのに実体の大きい陽線を残すほどのパワーを作れるか?という感じ。

 

《日足》

ただ下位の日足は、レンジブレイクをしそうな感じ。

レンジブレイクが騙しになるのか、よく分からん。

かなり長く揉みあったレンジなので、素直に上と判断した方が良さそうな気はしていますが・・・。

となると週後半で売られはするものの、レンジ上限であった$30,700付近がサポートになって、来週以降上昇基調になる、と考える方が自然かもしれませんね。

うーん、レンジは先に下ブレイクだと思っていたので外しました。

悲しや~。

雰囲気が一変したのは、下をヒゲブレイクした時でしたね。

あそこまで買い上げられて一気にレンジ内に戻ってきた動きで、上昇と下落の勢いが逆転したのかもなあ。

その推移をみる前にレンジ上抜けしそうですが。

 

とりあえず、今からロングに乗るのも怖いので、ロングは$30,600~$30,700がサポートになりそうかを確かめてから入ろうかなと思います。

んで、今日は逆にショートを一発打ちたい。

ちょうど週足下髭先端と、今のボックスの上限である価格帯がちょうど交わる$32,900でショート打ちたい感じ。

なので$32,600~$33,000売り上がりの、$33,200損切でいこうと思います。

昨日の利益は食いつぶさないように狙っていきます。

 

《4時間足》

今の高値を結んだ線と、週足下髭先端と・・・色々な線が交差しているのが$32,900あたり。

なので、ここは一発ショート打ってみたいんだよなぁ・・・。

ただ損切が難しい。

$33,200はちょっと損切幅が短すぎるかもしれないけれど、まあ$33,000を明確に抜けてこないんじゃないの?というのが根拠のエントリーでもあるので、それで行きます。

ただ、今日の夕方くらいになると、線の交差状態が消えてしまうので、そこまでに$32,900をついてきていなかったらショートは取りやめます。

$32,900ショートの芽がなくなったら$34,000まではショート封印ですね・・・。

 

という訳で、今日の日足確定がレンジブレイクと判定できるのかを待ちつつ、レンジブレイクしたとしても$32,900ないしは$34,000ではショートを放ってみます。

ただ、レンジブレイクしたら基本は目線を上に変えるので、押し目でロングを狙っていきます。

 

以上!

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