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【BTC相場分析】2022年7月12日:無事ロングは狩られました。次はショートしようかな。

 

昨日は無事ロングを狩られまして(-$18)

 

燃料が無いとか言って、プライスアクションに反するポジションを取ったら全然ダメでした。

ほぼプラ転することなく終わり。

現物がずーっと売られ続けましたね。

こんなこともあるんだ~と勉強になりました。

もう二度と上位足に反する逆張りは止めよう。

 

■相場観レポート

 

結局日足が一番最下層の斜めのトレンドラインをついてきました。

昨日の日足もほとんど下髭を作らないまま確定しそうです。

このような足を作ったら、もう割ったら下のラインを確かめている感じで、下落確定的かなと個人的には見ました。

なので、もう日足確定と共にショートインします。

昨日$20,300~$20,600付近で耐えて、フラッグの上限を試しに行くような動きやショートカバーが起きれば、未だ上振りの可能性もあると考えてましたが、それすら起こせず下落してきました。

めちゃんこ買いが弱い。

ちょうど6月上旬時の下落のときと同じ動きですね。

チャートパターン的にはダブルトップで落としてくるか、三尊形成で一時的に反発するかですが、いずれのパターンにせよ、最終的にはこのトレンドラインを下抜けていくと思われます。

なので多少建値が悪くてもショートインして、最終的には下抜けるという判断のもと、損切の背も直近高値の$22,600に置こうと思います。

スイングトレーダーっぽく。

とりあえず建玉は最終的にエントリしたいロットの半分にして、次のサポートは$19,200~$19,300だと思うので、そこを下抜けたら追加のロットを入れようと思います。

 

《4時間足》

ぐだぐだ下げてきたのが、少しずつボラティリティを拡大してきました。

今作っている足が一番ボラティリティが大きい。

いわゆるボラ肥型の下落に転じた感じがします。

上への反発予兆は感じられないし、OIの燃料が溜まってなくても現物が売られる限り落ちていくことは昨日のプライスアクションで分かりました。

こういう急に角度を変えて動き出したときに逆張りポジションを取るのはリスクしかないって誰かが言っていた気もする。

微妙に引っかかるのが、ずーっとBINANCEだけが買い意欲旺盛に見えるのは私だけ??

あと、週足がまったく上髭を付けていないこと。

それ以外はトラン詰まりも出てきてるし、金利もプラス貼りつきだし、一気にパニック売りに傾きそうな気配があるんだけどなぁ。

ここから下の週足サポートの観点から、$19,200~$19,300までは今週安値としてつけると思うのですが、そこを割れそうで割れなければ逃げることにします。

1つの判断するタイミングとしては今週足が$19,200~$19,300を割らずにキープしたら、来週足で再度上振りしてくる、いわゆるレンジ継続感がありそうかな、というところ。

 

以上、もうショート一択。

一時的な反発も織り込んだSLでひたすら落ちるのを待ちます。

破産しないロットで。

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