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【BTC相場分析】2022年6月20日:安値更新していく目線だけど、ここで折れるか、$22,500付近で折れるか。

 

ほぼ何もしていない。昨日までは。

 

もはやチャートを見ることすらほとんどしない体たらくでした・・・。

あ、1回ショートして建値に移行したら、速攻切られましたわ。

思い出した。

資産変動がないので、ほぼ言うことなしですな・・・。

 

■相場観レポート

週足は一気に下落して、日曜日から今にかけて一気に髭を作りにいっている感じですが、まあさすがに下降ウェッジ内までは取り返せず、割れ自体は確定。

よって、大局相場は間違いなく下落継続という認識です。

ただ、下髭作りを今のタイミングでしてきてるので、直近のベクトルは上。

 

《日足》

日足が直近見たなかで、一番強い形で確定しそうです。

ただ、出来高が相変わらず弱い。

あと、感覚的な話で、下髭が短いうちに反発に至っている。

OIとの兼ね合いで見ても、やはりショートカバーでの上昇で、新規の買いによる上昇ではない。

まだショート目線は継続で、むしろ戻り売りのポイント探しという感じです。

まあ、執筆時点で既に売りましたが・・・。

もし今日日足が力強く一昨日の始値を上回って確定するようであれば、新規の買いを集めてショートカバー→上昇に繋げられるかもしれませんね。

その場合は浅めの損切で逃げたいと思います。

 

《4時間足》

4時間足は平行チャネルの上値にはりつく形で上昇しています。

チャネル内のローソク足のパワーバランスだけでいえば、途中で下端をつくことなく上昇に転じているので上昇優位です。

なので上抜けする可能性も高いかな、という感じ。

ですが、一旦4時間足のレジスタンスになりそうなラインと、OIの動き、出来高の低さ、BItfinexの前回下落時と同じUSDTを売り込む動き(合ってるかな?)があったのでとりあえずショートを入れました。

ローソクのプラスアクションに反する動きなのでストップは浅め。

これで負けたら、やはりローソク足に逆らってはいけないよね、という反省になります。

逆に勝ったら、出来高とその他指標の変化によって、平気でローソク足のプライスアクションを裏切ってくる可能性がある、という1つの成功例に。

 

なんて言っていたら、もう狩られそうでワロタ。

もう少し握らせてくれや。

もし上に抜けてくるとしたら、次の抵抗帯は水平線が集まり、かつボラ肥型下落のレジスタンスにぶつかる$22,000~$22,500くらいだと思いますので、そこらへんでもう1回売りを考えたい。

ただ、そういうところまで来ずに折れるのがビットコインなので、今日から相場は注視していきます!!

 

という訳で、大局下目線ですが、直近平行チャネルを上抜ける可能性もあり、その場合は$22,000~$22,500で戻り売り目線。

そこすら超えたら降参。

このまま下落するなら、止まるラインとかを見て売り増し検討。

$22,500あたりを確定日足で超えてくるまではロングは封印かな、というところです。

 

以上!

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