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【BTC相場分析】2022年2月20日:動きそう。1時間足の逆三尊成立なるか。

 

昨日はスキャ日和だったのに、なぜか失敗して-$10。

うーむ、小心者過ぎて損切が早すぎるの、あきませんなあ。

 

■昨日の振り返り

昨日「値動きが少なく十字線を形成。スキャ日和。上げを期待。」

→ドンピシャ過ぎて才能が怖い。

そして結局トレードほとんどしてない。

予測したんならトレードせんかい・・・。

昨日の反省点は、一度底で拾ってロングポジを取ったんですが、夜の時間帯に1時間足でじわじわ高値切り下げ・安値切り下げが起きているのを見て即撤退してしまったこと・・・。

安値切り下げとはいえ、直近最安値を切り下げた訳ではなかったのに、撤退してしまったことを後悔しました。

まだ大きな魚を逃した訳ではないので気持ちを切り替え。

 

■相場観レポート

 

相場の迷い・拮抗状態を示す十字線で昨日の足が確定しました。

MACDが上から下にデッドクロスしていて、大きな流れの中では下落を示唆している状況。

明確にトレンドラインを割っているので、上昇したとしても一時的で小さい反発になりそうです。

 

《4時間足》

 

4時間足の方は逆にMACDのゴールデンクロスが発生間近。

また、青ラインで引いているように逆三尊の成立間近です。

昨日から今に至るまで、この逆三尊の青のネックラインに弾かれる形でローソク足が推移しています。

ここを1時間の確定足で明確に上抜けしたら、ロングでエントリしようと思います。

上か下か、今日にでも動きそうな気配がします。

 

ただ、仮に上昇したとして、日足の方ではデッドクロスが成立+トレンドラインを割っていることを踏まえ、また成立間近の逆三尊が1時間足レベルでようやく視認可能なことを考慮すると、大局的な下落の中での一時反発と捉えた方が良い気がしています。

よって、逆三尊が成立したとして、上昇幅は$2,000程度かなぁ?

おそらく前につけた高値を切り下げる動きをしそうなので、MAX$42,000代中ほどくらいの見込み。

 

仮にこの1時間足の逆三尊が騙しではなかったとして、昨日は月末に向けて$46,000の動きを!と書きましたが、あれはちょっと上がりすぎ予測かもですね。

昨日考えなおしましたが、そこまで上がったら直近高値を上回っているので、続伸する可能性の方が高まって、大局的には下落説を覆す可能性が高まることに気付いた。

それともやっぱり1月からの逆三尊を成立させてくるんだろうか??

1月からの逆三尊を成立させにくるなら、$46,000付近くらいまで上昇しそうだし、かといってそこまで上昇すると、今度は去年から形成している三尊の並行チャネル上限を明確に上抜けしている気がするし・・・。

ここらへんは、その時の値動きを見ないことには分からないなあ。

一番良いのは、一旦この1時間足の逆三尊が成立したときにロングポジをとって、いってこい戦法でいくこと。

そしたら$44,000だろうが$46,000だろうが上限まで待てる。

よって、ここのエントリは見極めつつも、ロングなら絶対にポジを取りたい。

上にいってしまうとポジ予測が死ぬほど難しくなる気がしている。

 

そんな感じで、またチャートをずーっと見て疲弊しそうな一日だと思いました。

以上!

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