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【BTC相場分析】2022年12月26日:来週展望:分からん。下落優勢なはず。

 

こんにちは。実現損-$10,000超え。

 

○週足

今週足がどう引けるかが分け目ですね。

先週は下落優位な形で引けましたが、$16,200付近で下げ止まって反発を見せています。

今週足が陽線を保つようですと、下落スピードは落ちそうですね。

私の日足下落3波開始という見立てはまだ外れてはいないと思いますが、思ったような下落スピードではありませんでした。

 

○日足

大きな陽線にインサイドする推移が続いています。

20SMAが下向いていることを考えると、やはり下落3波自体は開始されていると考えたいですが、多少短期足だと揉みあっていて迷わせるような相場である、ということかな、と認識しています。

20SMAが上昇に回帰するほどではないけども多少の反発を見せる、というシナリオはありそうだな、と見ています。

 

○4時間足

土日ということもあり、かなり狭いレンジでもみ合っています。

ただ、直近の動きとして下に振るも何度も回帰してくる動きを見ると、日足が陽線にインサイドしていることも鑑みて、もう一段の上振りを想定したいところです。

ただ、MAX$17,500くらいがせいぜいかな、と思っていて、そのあと一気にアウトサイドして下落を再開してくるような動きも想定した方が良いと見ています。

 

色々総合して、私の来週のトレード想定は以下。

パターン①

先に落としてくるパターン。

下げ止まり位置にもよりますが、1時間・4時間足の押し安値付近を割ってこないのであれば、下振りからの上昇とみます。

やはり何か大きな動きを見せるときは、逆方向に振ってくるのがセオリーと見ています。

ただ、このパターンが難しいなと思うのは、上昇もかなり限定的になると見ているので、ロングも短期でしか持ちたくない。

結局は下落してくると思われるので、ロング入って早々に利確できたら、しばらく様子見というのがパターン①かな、と。

 

パターン②

こちらは先に上振りパターン。

これはロングは入れられないですが、パターン①の逆バージョンで、下にいきたいから上振りを最初にしてくるパターンと見ます。

日足の戻り高値$18,379をSLにショートを打ちにいきたい感じです。

 

ここに週足の確定位置が絡むので、かなり複雑な相場で難しい。

相場の流れに身を任せていきます。

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