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【BTC・ETH相場分析】2022年7月26日:ETH折れたっ!折れた、折れました!

 

また地道に取り返す作業。(+$70くらい?)

 

昨日下落したので半利して速攻建ストにしたら、イーサは一瞬で切られました。

ちょっと建ストにするの早かった。

勿体なかった・・・。

結局朝みたら下落。

なんのためにナンピンショートしてたんだ・・・。

なので残った建玉はBTCの半利確後ショートのみ。

こいつも建ストにしたので勝ちは確定した。

OIが溜まっていないので、$19,000を割るような下落をしてくれるか怪しいですが、まあ今はようやく日足~4時間の下位足で下落が優位になり、月足という最大の上位足と足並みが揃ったので、強気なローソク足が出現してきたら全利確します。

週足だけがちょっと怪しいですよね、一応上髭ありとはいえ陽線つけてきたし。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

今日はそれなりに実体を残す陰線で確定しそうです。

反発に貢献するような下髭もなく下位足でも弱含んでいる状態なので、確かに$21,500~$21,600付近は日足の水平サポレジだとは思うんですが、普通に下抜けてくる気がするのでロングの選択肢は一旦無しかな、と。

4時間足の方でも見て取れましたが、今日は普通に下げていく1日になりそうかと思っています。

もしくは明日以降の上昇のために反発に貢献するための下髭作り。

下げ止まる可能性があるところとして、週足で多少揉みあいを見せた$20,800ライン。

ここを抜けられないのであれば再度反発してくると思いますが、逆に普通に下抜けた場合は個人的には全戻しの$19,000直行コースだと思っています。

なので、$20,800付近での反発具合を見て、建玉放置か全利確を決めようかな、というところ。

 

〇BTC(4時間足)

下降ウェッジに近いかな、という感じ。

上限ついた後の勢いとしては、昨日の段階で既に下落>上昇でしたが、現在も変わっていないという感じ。

執筆時点で既にそうですが、200EMAがサポートにならず、かつ下抜けた後に再度200EMA超えを試したが叩かれて再び下抜け、という経過を辿っており、この下降ウェッジはウェッジ上限を再度つくことはなく下限を割ってくる展開が濃厚かな、と見ています。

とはいえ、週足サポートと見られる$20,800が近いところですし、OIの清算も進んでいてあまり下落するための燃料が無い気がするので下限を割ってもロット追加はしません。

次にロットを追加するとしたら$19,000を日足が割ったときか、明らかに下落勢いが増したと考えられるような足が出現したときですかね。

 

〇イーサ(日足)

すぐ建ストにして切られたのを後悔・・・!

昨日の上振りは落とすためのフェイクで、結局私の予想は正しく下抜けてきたようです。

やはりBINANCEのTOPトレーダ―vsグローバルトレーダーの比率が相対的に悪化すると、一旦の下落が入る可能性が高いのかもしれません。

今はそこの値がぶれぶれなので、それだけを見すぎても色々振り回されそうですが。

上昇のときはどちらかといえばイーサが主導で上げてBTCを引っ張ってきましたが、この下落はどちらが主導するのかが気になっています。

イーサは前月の陰線規模はBTCと似ているのに、今月のリバり方は圧倒的に強かったので、単純に買い圧が強くて余り下げてないだけで、イーサが止まればBTCも下げ止まる主導的な立場に変わりはないかもしれません。

とはいえ、数日間持ち合った$1,520~1,580を明確に下抜けてきたので、目線は一旦下に。

イーサの方は切られてしまったので、もう少し調整してくれることを願って日足確定後にショートを入れてみます。

サポートとして想定されるのは、かなり浅い調整なら$1,420。

理想は$1,280付近。

 

〇イーサ(4時間)

リバった下髭を食うような形で、上髭陰線化しています。

おそらく前の足の安値は更新してくると思うので、今日エントリするなら、もうここでエントリしてしまって、安値を更新したら半利確して速攻建ストというのが一番良いかな、と思っています。

それで運よく日足が陰線続きになってくれればラッキー。

本来は上昇フラッグの中でショートを入れたかった。

というか入っていたはずなのに切られた・・・。

こちらも心配な点は燃料切れの点。

まあ100EMAくらいはタッチしてくれるんじゃないの?という気持ちでショートします。

 

以上、一旦本日は下落優勢かな、と見ていますが、燃料無しの感が否めないので、反発も織り込んで早めの半利確を意識していきます。

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