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【BTC相場分析】2022年10月1日:月足は陰線化。なので下落目線だが、かなり難しい相場に突入した感。

 

昨日はショート狩られました。資産変動ほぼ無し(+$10)

いっとき含み益が$200を超えていただけに半利もせず狩られたの悔しい。

月足の混乱に巻き込まれたくなかったので、建値決済に移行したら速攻狩られた・・・。

やっぱりどんな時も半利は大事と思い知らされました。

 

■相場観レポート

〇BTC(月足)

月足は陰線化しました。

陽線に比べたらやはり暴落可能性が高いとは思う。

けれど、安値を明確に割ってこず、しかも微妙に月末にかけて買われたので、多少反発があって迷いの出る相場になりそうな予感がします。

上髭作りは覚悟したい。

 

〇BTC(週足)

週足が陽線化するようなら、来週上振りがありそうですね。

高値も更新しているだけに、ロングを入れてくる層は多そう。

 

〇BTC(日足)

日足は上髭作った後に下落して陰線化しました。

ただ、微妙なのが一昨日の始値は下回れなかったこと。

包み足陰線化してこない限り、未だ暴落再開は無いと思いますが、上振りの後、急に包み足で暴落を再開してきそうで、かなりトレード的には難しい。

再び$23,000くらいまで反発が起きるレベルは覚悟しておこうと思いました。

どちらにせよ、今月は上げれば上げるたびショートを入れていく戦略ですが、ショートの入れ方も慎重にならないとあかん。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足ベースで、ちょっと上昇と下落のパワーバランスが曖昧になっているな、と。

なんなら1時間足ベースで見ると明確ですが、個人的には上昇が少し強い傾向にあると思う。

昨日気づけばよかったのに、昨日は分からなかったなあ。

ローソクの実体足ベースで比較してますが、陰線が下げきれないケースが直近多い。

上昇ウェッジを描いていてそれを上抜けするかは分かりませんが、どこかで下落実体足が肥大化するようなパワーバランスの変化が起きない限り、少なくとも$20,000までは回帰してくるはず。

という見立てのため、逆にロング入れました。

 

損切は浅めに設定。

切られたら、その時次第ですが、再びロング狙うかも。

暴落は月末に買われた状況を鑑みて、未だもう少し時間の猶予があると考えたので、方針転換。

 

〇イーサ(月足)

イーサは、まあ当たり前ですが、陰線化。

まあ10月に安値付近である$900弱くらいまで来るんじゃない?という感じ。

ただ、最近はBTCの方が強い傾向が出てきたので、タイミングとしてはBTCと同じになると思うので、もう少し先のイメージ。

月初はやはり上髭作りに向かいそうだと思いました。

 

〇イーサ(週足)

イーサも週足次第では来週上昇目線。

これまでは$1,420がレジスタンスになると思ってましたが、ここも見直し。

短期的には超えてくることもあるんじゃないかな。

月足レベルで考えると$1,550くらいまでの上昇は有りうる。

なので月足レベルの目線で$1,420から売り上がるけれど、最大$1,785まで売り下がれるくらいのロットで張りたい。

 

〇イーサ(日足)

日足が煮え切らないですね。

高値も切り下げて、安値も切り上げて・・・

どっちか分からん。

こういうときは4時間足ベース。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサも上昇ウェッジの下限をついたときの買い圧が増していることに、いま気づきました。

大局下落相場ですので、直近安値更新した瞬間逃げますが、それまではロングを狙ってみる。

間違いなく$1,360~$1,370までは上昇するはず。

なんかそこでめちゃでかい売りが入ったのがBTC Status Alertで見えたから。

 

というわけで取り留めもない分析になりましたが、長期下落、短期上昇目線。

これを月足に当てはめると、月初~中旬までは反発上昇目線、からの月末にかけて暴落再開・・・を望む!!

さあ来い10月!!

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