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【BTC相場分析】2022年9月30日:BTCの月足がどの位置で確定するか。

ずーっと落ちるの待ってる。はやく落ちて。

 

ロットも変更無し。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

昨日足は下髭をつけてリバ。

拾われたという事実から、ロングを入れてくる人たちがいそうで、まだ短期的にも上にいく力がありそう。

BTCは本日で月足が確定します。

陽線化するのであれば、またぐだつくような展開がありそうなので、含み益が出たら早々にポジションはクローズして様子をみたい。

一方で、実体を拡大して陰線を肥大化してくるような値動きがあれば、10月は早々に落としてくると思うので、売りポジションを追加したい。

前々回反発したときは日足レベルで$23,000弱の高値圏を持ち合えたのに対し、前回は$20,300付近を日足ですら持ち合えず、下落圧力が増していると考えるため、今日リバって$20,050の月足始値を超えてくる展開は結構難しいと見ています。

どれだけ下落幅を伸ばしてくるか、来月どれだけの展開速度で下落してくるかというところかな、と。

仮に今日短期的な大反発を見せたとしても、月足確定間際に売り込まれる展開が濃厚だと思うのでショートを積みたい。

色んな斜めのレジスタンスが想定されるけれど、そのうち一番高い$20,800まできたらショート追加。

 

〇BTC(4時間足)

現時点では短期的なレジスタンスを上抜けした状態かな、と。

キープできるのであれば日中は上昇に寄与しそうだと思います。

ただ、相対的に見て下落に対してかなり上昇が難航している。

そのくせあまり持ち合わずに上昇しているので、売り込まれるスピードも速そう。

短期ロングも危険。

 

〇イーサ(日足)

イーサも見方は変わらず。

BTCよりも弱含む動きが目立つ。

7~8月のイーサはどこへいった。

今日短期的な反発があっても$1,420がレジスタンスになることは間違いない。

注意したいのはダブルボトムの形成かな。

まだまだ時間は掛かると思いますが、レジスタンスに弾かれた後、最下段のサポートラインで下げ止まり、安値更新をしてこない、下落効率の鈍りを感じさせるようなローソク足をつけはじめたら注意したい。

月足は間違いなく陰線確定すると思うので、下落幅を拡大してくるか否かだけ。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサはBTCよりも弱く、短期的な斜めのレジスタンスを明確には超えていないけれど売り込まれている展開。

これが再度レジスタンスラインを明確に下抜けてくるようなら、本日は分かりやすく下落相場かと思いますが、中途半端な形で引けるなら、レジスタンスがサポートに展開したと見て短期的なロングを打ってくる人達がいそうなので日中の上昇に注意。

 

以上、基本は月足確定待ちですが、BTCなら$20,800、イーサなら$1,420まで仮に吹き上げるようなら一気に売り込まれる展開ないしは調整下落を狙ってショート追加したい。

どれだけ吹き上げようと、日足・4時間足でのローソクの上昇・下落効率は後者に分があるので、そこが変わらない限りはショート継続。

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