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【BTC相場分析】2022年10月19日:短期上昇かと思いきや、短期下落の兆し・・・!

 

いや、ばりムズイって今の相場。

年中言ってるわ、ムズイって。

 

昨日は色々撤退とかしたので、数ドル負けました。

昨日まではロングを狙ってエントリしていたんですが、今日はまた目線が180度変わって、下落しそうだな、と。

OIが減っていてロングポジの利確が入っているんですが、FRは高止まり。

この下落を押し目とみたロングが突っ込み始めているんじゃないかと。

なので、昨日の夜間でショートを成行で打ちました。

建値は良くないけれど、まあ落ちるでしょ、と。

 

予想通り落ちてくれたら、もうスイングではなく、短期トレーダーとして半利確を絶対に挟もうと思いました。

ポジション抱え続けたまま結局戻ってくる相場だわ、いまは。

 

■相場観レポート

〇日足

BTCは短期・長期共に斜めのレジスタンスが介在しているところで頭打ちにあったかな、と。

最終的に上抜けするか、下落するのかは分かりませんが、ひとまず調整を入れてきそうだな、と見ています。

やはりBTCはずーっと上値が重いですね。

月足切り下げからの、週足も陰線化したことで、なかなか上がれない。

とはいえ、昨日までは日足のダブルボトム形成を考えていましたが、それもダメそうな気がしてきた。

まあ、調整下落が予想通り入ったときに、どこで下げ止まるか、ですね。

 

〇4時間足

昨日ショートエントリした根拠に、FRが高止まりして、ロングの突っ込みを感じたのと併せて、下位足で下落効率化が見えたからです。

昨日の夜間で、それまで10本くらいかけてようやく上昇してきた価格を、3本のローソクでほとんど全値打ち消しています。

いまは逆三尊のようなネックラインが意識された下げ止まっているかな、と。

高値も切り上げず、安値も未だ割り込んでいないので、三角持ち合いのような形になっています。

その三角持ち合いで考えると$19,900まで到達した前回は上昇と下落が五分五分だったのに対して、昨日の夜間は明らかに下落効率化に傾いています。

よって、この三角持ち合いは、上記の逆三尊のネックラインに張り付くような形で推移して、最終的には割ってくると見ています。

 

以上、これが暴落の初動になるかは分かりませんが、ひとまず短期は下落目線で見ています。

なので、ロングは一旦考えません。

下げたときの金利やOIの変化を見て、次の戦略を考えたいと思います。

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