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【BTC・ETH相場分析】2022年7月21日:錯乱につき、また派手に散る

 

何回やらかすねん、わい。(-$100)

 

6月1日時点くらいの資産に逆戻りしました。

仕事の影響から精神的に乱れ、落ちろや!という意味不明な戦略で突っ込んだやけっぱちのショートを焼かれました。

1日経って冷静に。

とにかくトレードにおいて精神的な安定って本当に大事だなぁと再再再再再認識。

何回認識すんねん、いつも側におる感覚だわ。

幸いにも、半年前のように一撃で終わるロットを突っ込まなかっただけ、無意識の自分が成長している。

もうFXって初等教育の必修科目にしていいだろ、これ。

かなり精神面コントロールの向上に役立つわ。

とにかく、再度気を引き締めて、冷静さを取り戻してやるしかなかんべな。

初めて人間がbotのトレード利益の足を引っ張り、利益以上の損失でござるな。

 

■相場観レポート

〇イーサ(日足)

まだMACDは上向き上昇で、0ラインを超えてきました。

一方で、一昨日足は陰線、昨日の足も一昨日の高値を超えられず、陰線化する可能性があります。

最終的には4時間足の方でタイミングを見計るんですが、もし昨日足が陰線確定するなら、調整を狙ったショートを入れたい。

調整を狙った、と書きましたが、月足を考えると、ここ最近の上昇がフェイクになって安値を更新していくことも充分に考えられるので、ここはエントリしたい。

少なくとも調整が入った場合の到達イメージは、かなり限定的なパターンで$1,400付近、結構大きく調整が入るパターンで$1,240付近を見ています。

ちょうど$1,240はレジサポ転換可能性があるので、後者まで落とした後に耐えるなら、目先は上昇のイメージかな、と思います。

 

〇BTC(日足)

1日遅れでイーサを追随するマシーンにしか見えなくなってきた。

BTCもレンジ内のレジスタンスラインを明確に実体で抜けることなく上髭化しています。

ここから再度上昇に繋げていくのかは未だわかりませんが、イーサが先行して調整を入れそうな感じを見ると、BTCだけがここから上げていく可能性は低いかな、と見ています。

せいぜい上髭だけ連発して実体縮小パターン。

イーサ・BTC共に調整が見込まれそうなのでロングの選択は無し、ショートのタイミングを計るだけかな、と思います。

 

〇イーサ(4時間足)

4時間足はMACDがデッドクロスしました。

また最下層のトレンドラインと思われるラインでドンピシャでリバりました。

ここ割ったら下落します、というラインを確かめている感じ。

とはいえ、まだ結構長い下髭をつくってきているので、多少この平行チャネル内でのもみ合いは見せそうだなと思っています。

平行チャネル内では、未だ下落の勢いの方が圧倒的に弱く、ぐだぐだ下げている感じです。

なので最下層のトレンドラインを割るか、もしくは明らかに上昇と下落の勢いが平行チャネル内で変わったことが確認できるような陰線の出現があれば、ショートのタイミングだと思います。

現時点では、未だギリ耐えて高値を更新してくる可能性はある。

 

〇BTC(4時間足)

イーサは綺麗なチャートだから未だ良いんですが、BTCは4時間足のチャートが汚い感じでイヤだ・・・。

いまいちどこを下抜けたら下落するのか、というのがわかりづらいんですよね・・・。

よって、イーサが下落を始めたタイミングでBTCもショートしてみる、というのが、一番確率は高そうな気がしています。

もしくは今が長い下髭を作っているので、次の更新足が下髭を食うような形で陰線確定してきた場合、「これから下に行きます」という足にも思えるので、ショートを入れてみる感じかなぁ。

いずれにせよ、日足が陰線確定することが前提ですが。

イーサとBTCは同日だと違う動きをすることもありますが、翌日になると結局同じ方向に動いている気がします。

BTCも調整が入る場合、$21,500付近で耐えるなら再度ロングに持ち替えたいです。

 

以上、基本的にはイーサで下落タイミングや上昇・下落のバランスを考えます。

両方ともロングは調整後に耐えるのを確認するまで封印。

ショートタイミングだけ見ていきます。

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